AK-69「心からありがとう」 東京D決戦で敗れた井岡一翔への熱い思い…「紛れもない“生きる伝説”」
ヒップホップアーティストのAK-69(47)が4日までに自身のインスタグラムを更新。“友人”でプロボクシング世界4階級制覇王者の井岡一翔(37)への熱い思いをつづった。
井岡は3日に開催された「THE DAY」(東京ドーム)で男子史上9人目、日本人では初となる世界5階級制覇を狙ってWBC世界バンタム級王者・井上拓真(30=大橋)に挑戦。入場ではAK-69の生歌とともに花道を歩いた。しかし試合は2度のダウンを喫して判定負けで世界5階級制覇は叶わなかった。
AK-69は自身のインスタグラムで「これほど長く世界戦を闘い抜いてきたボクサーはいない。紛れもない“生きる伝説”だ」とつづり始めた。
「一度王座を獲得するのだけでも一握り。それを10数年に渡り君臨し続ける裏での彼の決意や覚悟は想像を絶するものだ。彼は昨日悔しくも勝負には負けた。2ラウンドで眼窩底骨折を負い、2度もダウンを喫した状態で視界も半分閉ざされた状態の中フルラウンドを闘い抜いた。勝負の世界とはなんて残酷なのだろう。彼の道のりや想いとは裏腹に勝敗が決まってしまう。ただ、痛々しい姿にどれほどの勇氣をもらっただろう。一翔は試合後俺に情けない姿をみせてしまい申し訳ないと泣きながら言った。情けないだなんて、、なんという生き様だったろう」と熱い思いを記した。
さらに「彼が試合後井上拓真選手に伝えた“ありがとう”。そのたった5文字の言葉と所作にどれだけ彼の魂の重みを感じただろう。一翔、俺はあなたが友であることを誇りに思うよ。魂を重ね共にリングに向かわせてくれて心からありがとう」と感謝の言葉とともに、試合後に井岡と抱擁する写真や一緒に入場する写真などを投稿した。
