北京の孔廟・国子監博物館を訪ねて

【新華社北京5月3日】中国北京市東城区の孔廟・国子監は、元明清の3王朝で皇族が孔子を祭った聖地で、当時の最高学府でもあった。現在は博物館として全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財)、国家4A級(5段階の上から2番目)風景区に認定されている。
孔廟の創建は元の大徳年間(1297〜1307)で、以降、歴代の皇帝が孔子の祭る大典を行う場となった。国子監は元の至元年間(1264〜1294)に創建され、当時の最高学府(太学)、教育行政機関として多くの人材を育成した。2008年に孔廟・国子監博物館として統合された。孔子や科挙に関する常設展示を行い、儒教文化や当時の教育制度を知るための重要な文化施設となっている。











