「自分らしくありたい」という感情に寄り添う “LOOSE POPS”を発信し続けている、クリエイティブガールグループ・Ettone。2025年9月10日にデビューして以降、ライブやテレビ出演など着実に経験を積み重ねてきている。

◆撮り下ろし写真

そんな彼女たちが、3rdデジタルシングル「トワイライト」を、4月22日にリリースした。同曲はEttoneのプロデューサーであるALYSA、ヒューマンビートシンガーのYAMORI、そしてメンバーのanri、shionによって制作された楽曲。どこか懐かしい気持ちにさせてくれると同時に、彼女たちが発信する“LOOSE POPS”をしっかり感じることができる。そんな同曲にどう向き合ったのか、メンバー全員に話を聞いた。

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──BARKSにご登場いただくのが今回初めてですので、まずはEttoneがどんなグループなのかから教えてください。

mirano:私たちは7人組のガールグループで、国内外で活躍しているALYSAさんにプロデュースをしていただきながら、“LOOSE POPS”を発信しています。“LOOSE POPS”は音楽ジャンルでもあり、私たちのモットーでもある言葉。ありのままの姿に寄り添うこと、皆さんの小さな幸せを見つけるきっかけになる音楽・エンターテインメントを届けるという意味が含まれていて、私たちはそれを音楽にしてアウトプットしています。心地よいサウンドにメンバーでクリエイティブしたこだわりが乗っていて、ミュージカリティが出ているな、と。聴けば聴くほど魅力やEttoneの唯一無二性が伝わるのかなと思います。

pia:なので、音楽への向き合い方やメンバーがクリエイティブをして生まれる作品に、注目していただきたいです。

mirano:歌詞制作においては、輪郭がはっきりしたものをお届けするのではなく、リスナーの皆さん一人ひとりによって違う受け取り方をしてもらえるように余白を残すことを大切にしています。

一同:(拍手をしながら)完璧!

▲anri

──ありがとうございます! では、次はお一人ずつ自分の強みを教えていただけたら嬉しいです。

anri:はい、anriです! 強みは、学びに対して貪欲なところだと思っていて。デビュー当時から好奇心旺盛だと言ってきましたが、些細なことでも調べたり本を読んだりして、常にインプットを続けています。それは楽曲制作の時も同じ。私たちのクリエイティブが社会にとってどんな意味があるのかを俯瞰的視点で見たり、音楽の歴史的な部分をリスペクトした上で音楽ができている感覚を持てていたり。Ettoneの作品に説得力や深みを出して、社会との接続を図る部分を担えている実感があります。

chiharu:chiharuです。デビューから7カ月経って、「変わりたい」と常に思っているところが私の強みなのかなと思うようになりました。今の自分を否定しているわけではなくて、「もっとこうなりたい」という欲がどんどん出てきているんですよね。いろんなところに目を向けて、吸収して、他の人の考え方や捉え方を自分に取り入れたいと思っています。私はたくさん考えて行動するタイプなのですが、そういった「陰」の部分も私らしさ、私の強みだと感じています。

koyuki:koyukiです! 私はムードメーカーですね。人と話すことが好きで、特に年上の方々と話すことが得意。すぐに打ち解けて仲良くなれたりできるので、スタッフさんとメンバーの架け橋になることが多いんです。それと最近気づいたのですが、制作をする上で私は考え過ぎずにポンッと言葉が出てくるタイプみたいで。ユニークな言葉を出せるのも、自分の強みだと思っています。

mirano:miranoです。私はEttoneになってから、自分に素直に向き合えていないことに気がつきました。今までは、「悲しむことが面倒くさい」とロボットみたいで、良くも悪くも強くあろうとしていました。でも、その脆さも愛してあげることを学んで、悲しむ時は悲しむことができるようになりました。それって、多分赤ちゃんだった時以来なんですよね。人間としての初歩的な部分を改めて見つめ直して、人間らしく生きることができるようになりました。

pia:piaです。私は自分のセンスや直感に自信が持てるようになりました。以前はあまり考えずに、自分が好きなものを単純にピックアップしていたのですが、最近ではいろいろと考えるようになりました。「このサウンドにはこういうイメージが合いそう」とビートや歌詞を考えてみたり、SNSやオフショットを撮る時も自分の好みだけでなく「この人にはこれが合いそう」と考えてみたり。いろんなアイデアを混ぜながらインスピレーションを活かせるようになったと思います。

shion:shionです。強みはポジティブなところですね。デビューから7カ月経って、改めて自分の中にブレない芯があることに気がつきました。だからこそポジティブでいられるし、どんな壁があっても乗り越えていけるんだろうなと感じています。この先もきっとそれは変わらなくて、困難があったとしてもポジティブさを失わずに乗り越えていける自信があります!

yuzuki:yuzukiです。私はここ5年ぐらい、自分が何者なのかわからない感覚がありました。でも、Ettoneになってからは怖がることなく、「これが自分だし、これが私の自然体」と認められるようになった気がしていて。尊敬できる仲間と一緒にクリエイティブをして、好きなお仕事をして、楽しい毎日を送れています。miranoが言っていたように、悲しいことも嬉しいことも両方あってこその人間ですし、それを無視するとぐちゃぐちゃになってしまうこともある。「両方感じるからこそ深みが出るんだよ」と昔の自分に言ってあげたいくらい、成長できたと思います。そのおかげもあってか、クリエイティブの面でも感受性が上がっているように感じますね。それによって、もともと得意だった感情を乗せて歌うことがより磨かれた気がしています。

▲chiharu

──皆さん、Ettoneを通じて日々成長されていることが伝わってきました。そんな皆さんは4月22日に「トワイライト」をリリースされます。同曲はどういった流れで制作するに至ったのでしょうか。

anri:今回は私とshionが歌詞とメロ制作に参加させていただきました。プロデューサーのALYSAさんとYAMORIさんにインスト音源を作っていただいて、それを2人で聴いてどう感じるかを話し合っていて。そこで生まれたイメージ画像や言葉をまとめたムードボードを提出しました。その時点でメロも作っていたのかな?

shion:そうだっけ?

anri・shion:……。

anri:とりあえず(笑)、私たちでメロも作ってディスカッションさせていただきました。さっきmiranoやyuzukiちゃんが言っていた「悲しみから逃げようとしていた」ということが「トワイライト」にも繋がっているのですが、子どもの頃って喜び、悲しみ、楽しさ、苦しさといった感情のパラメーターが100%解放されている状態だと思うんですね。でも大人になるにつれて感情を押さえたり、誰かに合わせたりしてしまう。でもキラキラした幼少期を思い出すことで、豊かさやカラフルさを感じられると思うんです。それを「トワイライト」の歌詞に落とし込みました。その私たちの思いをYAMORIさんが完璧に汲み取ってくださって、ブラッシュアップしていただいてこの形になりました。

shion:しかも、YAMORIさんのインスピレーションも混ぜられていて、すごく良い学びになりました。

anri:完璧だったよね。汲み取ってくださるスピードも速いし、語彙も豊富だし、楽しくディスカッションさせていただきました。

──最初にクレジットを見て疑問に思っていたのですが、前作の「東京劇場」はmiranoさんとpiaさんが制作に参加されていますよね。楽曲ごとにメンバーの方々が持ち回りで参加されているのですか?

anri:それはALYSAさんに決めていただいています。

shion:「この組み合わせだと化学反応が起きそうだよね」とか、「この子にこのメンバーのスパイスが加わったらいいものができそう」とか、「このアーティストさんと一緒にやるんだったらこの2人かな」とか、色々と考えて選んでいただいているみたいです。

anri:今回は、私たち2人とも大学生ということもあったり、YAMORIさんは元々塾講師をしていたり。制作するに当たって、そこの相性的にも良かったのかなと思っています。また、私はどちらかというとロジカルで、言語学的に考える思考なんです。逆にshionはビジュアルや感覚で良いクリエイションを導く天才肌。shionが次々に出すアイデアを私が言語化したり、ピアノで音にしたりして作業を進めていました。この2人のケミストリーも面白かったです。

▲koyuki

──お二人だからこその楽曲になったのですね。

anri:そうですね。でも、YAMORIさんが本当にすごくて。2人で持ち込んだムードボードを見せたら、少しふわっとしている部分に「これはどうしてこう思うの?」「どんな人にどういうシーンを届けたいの?」と一つずつ質問してくださるんですね。それに答えていく中で揉まれに揉まれて(笑)、解像度が上がりました。

shion:本当に。さすが塾の先生だなと思うこともたくさんありました。たとえば、「軸となる主人公を作ってみたら?」とアドバイスをいただいたので、実際にやってみたら物語性もわかりやすく作ることができたり。

anri:貴重な経験でしたし、私も火がついちゃってクリエイティブに熱が入りました。

──他の皆さんは同曲を聴いて、どう感じましたか? 皆さんクリエイター視点を持っているからこそ、見えるものもあったのではないでしょうか。

koyuki:胸がギュッとなるような懐かしさを感じると同時に、温かさも感じられる楽曲だなと思いました。最初、ヒューマンビートシンガーのYAMORIさんと曲を作ると聞いて、どうなるんだろうと思っていたんですが、蓋を明けてみたら、すごく驚きました。まさか後ろで鳴っている音が、人が演奏しているなんて思わないじゃないですか(笑)。しかも、それをガールグループが歌うのが斬新だな、と。そういった新しさがありつつ、誰もが懐かしいと思う「夕焼け小焼け」がミックスされてエモさも出ているし、歌詞には無邪気だった頃の自分を思い出すような単語が散りばめられていて。anriとshionから「こういう意味でこの単語を使ったよ」と説明してもらったのですが、それを聞いて「新しいものだけではなく昔の感覚も大切にしよう」と感じました。

chiharu:夕焼けや5時のチャイムって普遍的ですよね。ずっとそこにあるものですが、改めて目を向けたからこそ感じられることがあるので、その余白が面白いなと思いました。誰しも「この匂いを嗅いだらあの事を思い出す」、「あの景色を見るとこれを思い出す」ということがあると思うのですが、その面白さをギュッと閉じ込めたような曲ですよね。

anri:2人が言ってくれたことは制作をした私たちも感じていたことですね。

mirano:私、就職活動を経験していないので、「ガクチカ」という言葉を知らなかったんですよ。大学生活をしている2人だからこそ、出てくるワードですよね。Ettoneにはいろんな経験をしているメンバーがいるので、自分が経験していないことでもメンバーを通して知ることができるんだなと思いました。逆に、私が歌っている〈あの頃の靴はマジックテープ〉の部分は自分で経験をしているので、懐かしさを感じることも知らないことを体験することもできる感覚がありました。

anri:私、「トワイライト」の世界観とmiranoってすごく繋がると思うんです。彼女は小さい頃から夢を追いかけ続けていたからこそ、自己紹介の時に言っていた「ロボットみたいだった」という状態になっていたんじゃないかなって。「トワイライト」の主人公は就活生ですが、miranoに置き換えたとしても成立すると思うんですよね。だからこそ、miranoに響いてほしいなと思っていたので、今の話を聞いて勝手に嬉しくなっちゃいました。

mirano:響いてるよ!

▲mirano

──そして、個人的にEttoneの低音もしっかり感じる歌声がすごく好きで。歌の部分でこだわったことを教えてください。

shion:〈風をつらぬく笑い声が〉からのブリッジの部分を担当しているのですが、そこがすごく好きです。空を突き抜けるくらいの笑い声が響いている情景を思い浮かべて、思いをしっかり乗せて、気合いを入れて歌いました。レコーディングも「地声の方がいいかも?」「裏声でも歌ってみよう」と何パターンか録ったのですが、最終的に「とにかくエモければいいよ!」とご指導いただいたので、自分の中で最大限のエモさを出して歌いました。

koyuki:私は1サビの〈見上げた夕焼けは〉の部分の主線を歌っています。私の実家が高台にあるので、そこから見える夕焼けがすごくきれいなんですね。それを想像しながら、広がるように歌おうと思ってレコーディングをしました。歌っていてすごく気持ちいいです。

yuzuki:オクターブ下を歌う時にいつもならリズムを出して歌うのですが、「トワイライト」はあまり考えずに力を抜いて歌いました。YAMORIさんから「掃除機をかけながら歌っている感じでやってみて」と言われたのですが、想像しやすい単語でディレクションしてくださったのが印象的です。実際、自分の声を聞いてみると、すごく力が抜けていていい感じにエモくなったなと感じました。いい勉強になりましたね。

──あのオクターブ下のパートは、yuzukiさんがすべて担当されているのですか?

koyuki:みんなで分担していますね。

pia:これは“Ettoneらしさ”にも繋がるのですが、ジェンダーレスな感じで楽曲を書いているんです。誰でもカラオケで歌えるように、オク上、オク下、ハモりをはめていて。自分のキーに当てはめられるようにしています。聴けば聴くほど「この音が好きだな」と思える部分が見つかると思うので、ぜひ見つけてみてください。

anri:私もいいですか?

──どうぞ!

anri:さっきyuzukiちゃんが力を抜いたと言ってくれましたが、まさにそれが「トワイライト」っぽいなと思っていて。アーティストとしてステージに立つことって、ある種演じながら思いを伝える場面もあるなと思っていて。でも、今回はその逆のアプローチを求められたというか。力を抜くこと、素の自分であることを恐れずに表現すること、それが「トワイライト」とマッチしているんです。制作からレコーディングまでの間、鎧を脱いで、弱さを受け入れて、すべての感情に敏感であることを求めました。それをデビューから7カ月経った今、7人全員でできたことにすごく意味があると思っています。

▲pia

──素の状態でいながらも表現をするって、めちゃくちゃ難しくないですか?

anri:そうなんです。無意識に力が入ってしまうんですよね。だからこそyuzukiちゃんが言ってくれたように「完璧じゃなくていい」「大人になろうとしなくていい」と力を抜くことが必要だったんだなと思います。

yuzuki:それって、演じ方のアプローチを変えるということだと思うのですが、やっぱり難しいんですよね。そういう時にYAMORIさんが言ってくださったように想像しやすいワードがあると、歌いやすくなったり、表現しやすくなったりしました。

──このお話を踏まえて、もう一度曲を聴き返したくなりました。ちなみにパフォーマンスに関してはいかがでしょう?

mirano:絶賛作り込み中です。MVとは別にパフォーマンスビデオが公開されるのですが、その振り付けを私が担当させていただくことになっていて。どこまで映像に反映できるかはまだわからないのですが、懐かしい手遊びを使った振りや、「ケンケンパ」や「だるまさんがころんだ」をダンスに落とし込んでいるところです。懐かしさをもっと味わってもらえるようなパフォーマンスビデオ、そしてライブでのパフォーマンスにしたいと思っているので、期待していただけたら嬉しいです。

anri:もちろん、無邪気な笑顔でやる予定です!

──楽しみにしています。では、今のグループについても少し聞かせてください。デビュー以降、たくさんステージに立っていますが、チームとして変わったと思う部分はありますか?

mirano:それぞれの得意分野が尖ってきたという印象はあります。たとえば、1人が他の6人に自分の得意なダンスをレクチャーするということをやっていて。

koyuki:この間、私のレッスンで一通り終わりました!

mirano:好きな音楽ジャンルも違えば、培ってきたダンスのルーツも違っていて。私はヨーロッパ系の質感を見せるダンスが好きなのですが、koyukiはネオクラシックやジャズといった私が通ってこなかったジャンルを共有してくれました。メンバーをより知れるいい機会でしたね。それがクリエイティブにも活かされていて、一人ひとりのキャラや伝えたいことがより強まったな、と。私の好きなことももっと磨きたいですし、みんなの好きなものももっと知りたいという気持ちになりました。

koyuki:みんな好きなものがバラバラだもんね。

mirano:面白いのが、ダンスレッスンの時も服装やマインドから合わせるんですよ。「こういう服で来てね」、「こういう心構えで来てね」と事前に伝えてくれるので、すごく面白かったです。

▲shion

──これからの皆さんの活躍も楽しみです。では最後に、「トワイライト」にかけて1問。「トワイライト」は夕暮れという意味がありますが、夕暮れは1日の中で一番“エモい時間帯”だと思います。皆さんにとって、「人生のトワイライト」=エモい時を挙げるとしたら、いつですか?

yuzuki:パッと思い浮かんだのは、家族との時間ですね。私が中学生の頃、弟と妹がビデオカメラでYouTuberごっこをしていたのですが、その風景が今思い浮かびました。私は家族と話すことが多かったし、その時間が楽しかったので、実家に戻るとすごく懐かしい気持ちになるんです。嬉しくなるし、温かい気持ちになる。そう思うと、家族と過ごしてきた子ども時代がトワイライトだったのかなと思いますね。

chiharu:私はオーディション番組に出たことがあるのですが、その時の順位発表の光景が浮かびました。一番仲が良かった子が呼ばれて自分が残ってしまった時、悲しい気持ちもありましたがエモさが強くて。呼ばれた子がずっと私を見つめて頷いてくれたんですよね。今、「人生のトワイライト」という言葉を聞いた瞬間、その光景が思い浮かびましたね。

shion:同じオーディション番組に出ていましたが、たしかに思えばあの頃が「人生のトワイライト」だったかもしれません。オーディション中ってスマホが使えなかったんですよ。私は6人グループだったのですが、いつもその子たちと行動していました。そして、その子たちを信じて、これから待ち受けている未知数の世界に飛び込んでいかなきゃならない。しかも電子機器がないので、その頃の写真も持っていないんです。

koyuki:うわ、それはエモい!

shion:だから夢だったのかなとさえ思う時があって。あの頃が人生で一番のトワイライトだったかもしれないですね。

koyuki:私はずっとクラシックバレエを習っていて、毎日バレエのためだけに生きているような生活をしていたんですね。学校にいる時も、別のことをしている時も、バレエのことしか考えていなくて、家でも踊っていました。練習も夜遅くまでしていて、頑張っている自覚がないまま頑張り続けていたあの頃は「人生のトワイライト」でした。たくさんの人と出会ったし、バレエという基盤がなかったらダンスをやっていなかったと思います。全力を注いでいたあの瞬間を振り返ると、すごくエモい気持ちになります。

anri:同じくクラシックバレエをやっていて、私も生活がバレエ一色でした。ただ、その原動力が「先生によく見られたい」だったんです。その後韓国で練習生をしていて、すごく努力をしたのですが、その時も「あの子に勝たなきゃ」とか「月末評価でいい順位を取らなきゃ」と、半ば強制的に努力をする人生でした。でも、幸運なことに日本に帰ってきた後に、普通の公立高校に入学できたんですよ。そこでダンス部に入ったのですが、仲間たちの努力のアプローチが「楽しいから努力する」という、私の価値観と真逆だったんです。みんなで思い出を作りたい、みんなの笑顔がもっと見たい、だから努力する。ポジティブな原動力があるんだと知ってから、努力は楽しいことなんだと思えるようになりました。こんなにもキラキラしながら努力ができる仲間がいること自体衝撃的でしたし、その時教えてもらった努力の楽しさを忘れずに今も持っているので、あの時が間違いなく「人生のトワイライト」でしたね。

mirano:私はつい最近トワイライトを感じました。3月に誕生日を迎えた時に、しばらく会っていなかった友だちたちからたくさんお祝いメッセージをもらったんですね。その中には、私が夢を追うために半年で転校した高校の子もいたんです。他にも小学校の頃の友だちがメッセージをくれたり。みんな「3月9日になるとmiranoを思い出すよ」と言ってくれていて、すごく愛を感じました。その時に初めて忘れかけていた青春時代を思い出して。1通のLINEで思い出させてくれた友だちにも感謝ですし、学生時代のすべてがトワイライトだったなと思えました。来年成人式があるので、みんなに会えるのが楽しみです。

pia:私も似ているかも。16歳くらいでオーストラリアを飛び出して、韓国でオーディション番組に出たり、練習生をしていたりしたのですが、その頃は自分の気持ちを捨ててデビューを目指していました。今、その頃の友だちは大学生になっていて日本で会うことがあるのですが、思い出話をするとメンタルブロックしていたことを思い出すんです。もちろん楽しんでいた部分もありますが、「家に帰ったら練習しなきゃ」とか「オーディション動画を撮らなきゃ」ということで頭がいっぱい。でもEttoneになって、伸び伸び活動できている今、毎日がエモいなと思っています。

shion:そうだよね。お婆ちゃんになった時に振り返ったら、Ettoneでいることも絶対トワイライトになっていると思う。

一同:あー、間違いないね。そうなれるように、これからも頑張っていこう!

▲yuzuki

取材・文◎高橋 梓
写真◎尾藤能暢

3rd Digital Single「トワイライト」
2026年4月22日(水) 配信リリース
▼STREAMING & DOWNLOAD
https://o21.lnk.to/Ettone_Twilight

関連リンク
◆Ettone オフィシャルサイト
◆Ettone オフィシャルYouTube
◆Ettone オフィシャルInstagram
◆Ettone オフィシャルX

写真◎尾藤能暢

写真◎尾藤能暢