中国江蘇省、スマート製造高度化を推進 産業競争力強化へ

【新華社南京5月1日】中国江蘇省はここ数年、「新たな質の生産力」(科学技術イノベーションが主導し、質の高い発展を促す生産力)の育成を進めてきた。ハイエンド化、スマート化、グローバル展開を柱に、産業チェーン全体で技術革新と関連支援を強化し、スマート製造の高度化で質の高い発展を後押ししている。
ハイエンド装備分野では、大型設備の自主開発を重点に据え、基幹技術の開発を推進。国際競争力を持つ中核企業も育ち、製品は国内外の高付加価値市場を広くカバーしている。インテリジェント・コネクテッド装備分野では、無人システム産業で先行し、量産・試験体制を整備した。無人化技術で都市配送や産業高度化を支え、配送ロボットや無人搬送車などの低速無人車分野で世界をリードしている。
江蘇省は今後もスマート化・デジタル化を進め、産業チェーンをまたぐ連携開発を強化する方針だ。従来型製造からスマート製造へ、低付加価値分野から高付加価値分野へ、国内販売中心から海外展開へと産業の高度化を進め、製造業基盤の強化につなげるとしている。












