【大谷翔平】制球に苦しみつつ6回2失点と好投も援護なく… 9奪三振、104球の熱投 防御率0点台はキープ
◇MLB ドジャース-マーリンズ(日本時間29日、ドジャー・スタジアム)
大谷翔平選手が6回104球を投げ、5安打、9奪三振、4与四死球、2失点(自責点1)で降板しました。
この日の先発はここまで4試合に先発登板し、防御率0.38をマークしている大谷選手。初回は2者連続三振を奪うと、2塁打を打たれますが後続をレフトフライに抑え上々の立ち上がりを見せます。
2回は先頭のアグスティン・ラミレス選手に死球を与えると、直後に意表を突いたラミレス選手が盗塁。大谷選手はプレートを外してセカンドへ送球しますが悪送球となり無死3塁のピンチを背負います。後続を三振に抑えた後、センターへの犠牲フライで先制点を許します。
それでも3回は立て直し、セカンドゴロと2者連続三振に切って取り3者凡退。4回は、1死からヒットと四球で再びピンチを招き、後続のセンターフライで2死1、3塁に。最後はショートへのボテボテのゴロをキム・ヘソン選手がファインプレー。無失点でしのぎました。
しかしこの日はなかなか波に乗れません。5回、先頭に四球を許すと、続く打者はセカンドフライ。その後はピッチャーへの送りバントを処理して2死2塁としましたが、続くカイル・ストワーズ選手にライトへのタイムリーを浴び、追加点を献上。なおも2死1塁からヒットと四球を許し満塁のピンチを背負います。それでもなんとか踏ん張った大谷選手は、ラミレス選手を158キロの直球で三振に抑え、最少失点で切り抜けました。
大谷選手は6回のマウンドにもあがり1死からヒットを許しますが、続くクリストファー・モレル選手に対し、外角低めギリギリにスライダーを決め見逃し三振。さらにグレアム・ポーリー選手には外角低めに直球を決め見逃し三振に切って落とし、この日9つ目の三振を奪いこの回を締めました。
大谷選手は6回を投げ終えたたところで降板。104球を投げ、5安打、9奪三振、4与四死球、2失点(自責点1)の内容。防御率0.60と依然として0点台をキープしています。