テレビ信州

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県内の3月の有効求人倍率は1.24倍で、4か月ぶりに前の月を上回りました。

職を求める1人に対して、求人がいくつあるかを示す有効求人倍率は、先月の県内で1.24倍と前月を0.01ポイント上回りました。4か月ぶりの上昇です。

産業別では、「建設業」や「医療・福祉」などで人手不足が続いていますが、「卸売業・小売業」では物価高による仕入れコストの上昇を受けて新規求人が減少しています。

長野労働局は、雇用情勢について「堅調に推移している」としましたが、「物価上昇や中東情勢などが雇用に与える影響を注視する必要がある」と判断を据え置きました。

一方、今年の春、県内の大学や専門学校を卒業した人の就職内定率は、売り手市場が続いていることや就職活動の早期化・長期化などにより前の年の同じ時期を上回る97.8パーセントとなりました。