解任のコーラ監督、他球団へ“電撃就任”の可能性…「先を越される前に獲得に動く可能性がある」米メディア

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解任のコーラ監督が他チームに電撃就任する可能性が報じられた(C)Getty Images

 レッドソックスのアレックス・コーラ監督が成績不振により解任されたことが現地時間4月25日、報じられた。チームは今季ここまで10勝17敗とア・リーグ東地区最下位に低迷しており、打撃コーチら5人のコーチ陣も解任となった。

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 そんな中、米メディア『ClutchPoints』が「ここ1週間ほどで監督を探しているチームのリストはそれほど多くない。しかし、意欲的なフロント陣であれば、他球団に先を越される前にアレックス・コーラ監督の獲得に動く可能性がある」と伝えている。

 その上で「同様に苦境に立たされているニューヨーク・メッツも、体制を刷新し、コーラ監督のような輝かしい実績を持つ人物を招聘することで、好転が期待できるチームの一つといえるだろう」と指摘した。

 また「もう一つの名門チームであるフィラデルフィア・フィリーズも今季序盤は苦戦を強いられており、ナ・リーグ東地区ではメッツを下回る順位に沈んでいる」とし、「実現すればいささか、気まずい再会にはなるが、ヒューストン・アストロズも今季は苦しい戦いが続いている」と、フィリーズやアストロズの名前も挙げた。

 ただ、「コーラ監督はレッドソックスの監督に就任する前の2017年、アストロズでベンチコーチを務めており、サイン盗みスキャンダルにも一定の関与があった」と、19年に発覚したアストロズのサイン盗みの関与により、レッドソックスの監督を一度辞任した経緯がある。その後、21年に監督に復帰した。

 果たして解任されたばかりの名将が他チームに電撃就任する可能性はあるのだろうか、今後の行方に注目だ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]