プルデンシャル生命、自粛期間を180日間延長 社長ら会見「中途半端に再開することが、将来にわたってはるかに大きなリスク」
社員らが顧客から金銭をだまし取っていた問題で、プルデンシャル生命は自粛期間を180日間延長します。
プルデンシャル生命・得丸博充社長
「販売自粛の延長は、短期的には、経営にも現場にも大きな負担を伴います。しかし、中途半端に再開することが、将来にわたってはるかに大きなリスクだと判断しました」
販売自粛は、社員ら107人が顧客およそ500人から総額31億円を超える金銭をだまし取っていた問題を受けたものです。
得丸社長は、今回の事態の責任は現場ではなく、経営が担うべきものとの考えを示し、経営改革のためには、販売自粛期間の180日間延長が必要だと説明しました。11月5日まで自粛する予定です。
一方、客への補償を審査する“補償委員会”には、傘下のジブラルタ生命に関するものも含めて、顧客からこれまでに700件の申し出などが来ているということです。