トイレットペーパーなど“直ちに供給が止まることはない”冷静な対応を呼びかけ 日本製紙連合会
製紙メーカーが加盟する日本製紙連合会は、トイレットペーパーなどについて、直ちに供給が止まることはないとして、消費者に冷静な対応を呼びかけました。
日本製紙連合会によりますと、トイレットペーパーやティッシュペーパーなどの3月の国内出荷量が、去年に比べて12.6%増加しました。
中東情勢の悪化を受け、家庭などで買いだめがあったことが要因とみられています。ただ、3月下旬から出荷量は落ち着いているとしています。
日本製紙連合会・野沢徹会長「いま直ちに製品が供給ストップとなるような状況にはございませんので、是非冷静な購買活動を起こしていただければと思っています」
一方、製品を梱包する資材などについて、「調達に最大限の努力をしている」ものの、「すでにコストアップは顕在化してきている」との認識を示しました。
コスト増を受けた今後の値上げについては、各社ごとの判断によるとしています。