木村が劇的な同点弾。名古屋がPK戦の末に福岡を下した。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 4月19日、J1百年構想リーグ地域リーグラウンド第11節で名古屋グランパスとアビスパ福岡がパロマ瑞穂スタジアムで対戦。改装工事を終えた“新瑞穂”のこけら落としとなった一戦は、名古屋が2−2で突入したPK戦を制した。

 先手を取ったのは福岡だった。24分、左サイドでFKを獲得すると、キッカーの北島祐二が右足でゴール前へ正確なボールを供給。これに反応した碓井聖生がペナルティエリア中央から右足で合わせ、ゴール右下に突き刺した。

 さらに勢いに乗る福岡は35分、右サイドから奥野耕平が送ったクロスを起点にチャンスを拡大。見木友哉を経由したボールを、最後は重見柾斗がペナルティエリア中央から左足で決めて、追加点を奪った。
 
 後半は一進一退の攻防が続くなか、ホームの名古屋が終盤にかけて反撃に出る。83分、木村勇大の左サイドからのクロスに、浅野雄也が頭で合わせて1点差に詰め寄る。さらに終了間際の90+3分、小野雅史のミドルにゴール前で木村が触ってコースを変え、劇的な同点弾を挙げる。

 このまま90分を終え、突入したPK戦を名古屋が5−4で制し、本拠地のリニューアル初戦を白星で飾った。一方で福岡は4連勝とはならず、4試合ぶりの敗戦となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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