約1000万体の神札に納められる木材を切り出し 伊勢神宮で「大麻用材伐始祭」
神札に使われる木材を、切り出す儀式が行われました。
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伊勢神宮の神札(おふだ)は「神宮大麻(じんぐうたいま)」と呼ばれ、内宮周辺の神宮林で切り出された木材が使用されています。「大麻用材伐始祭(たいまようざいきりはじめさい)」は、神札に用いる木材を切り出す作業の始まりを告げる儀式となります。
自然乾燥させ…1体ずつ「神宮大麻」に
15日は、午前10時から関係者ら約50人が見守る中、神職が祭場を清め山の神に御饌をお供えした後、烏帽子姿の工匠が斧を3回振り、作業の安全を祈願しました。
神宮林で切り出された木材は、約1年間自然乾燥させて製材がなされた後、和紙で包まれ1体ずつ「神宮大麻」におさめます。「神宮大麻」は、年間で約1000万体がつくられるということです。
