三重県窓口受付時間を短縮へ 8月から試行実施

三重県が行政手続きに関わる窓口業務の受付時間を、今年8月から試行的に短縮することについて、一見知事は8日、十分な周知を行って実施する考えを示しました。
三重県では現在、行政手続きに関わる窓口業務の受付時間が、職員の勤務時間と同じ午前8時30分から午後5時15分までとなっています。

県は受付時間前の準備や、受付後の事務処理などが勤務時間外に及んでいるとして、今年8月から来年3月までは、受付時間を午前9時から午後4時までと、試行的に短縮する方針を打ち出しています。
8日の定例会見で一見知事は、行政手続きのデジタル化が進んできて、窓口に行かなくても手続きが出来るようになったことにも触れ、受付時間の短縮化は、職員の「働き方改革」の意味合いも大きいと話しました。
そのうえで、受付時間の試行的短縮について、SNSや県政だよりなどで充分な周知を行った上で実施するとして「十分に周知すれば県民の理解も得られるのではないか。まずは試行的に実施し、不都合があれば戻すことも場合によっては考える」と述べました。

