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 ◇ア・リーグ アスレチックス ― アストロズ(2026年4月4日 サクラメント)

 アストロズの今井達也投手(27)が4日(日本時間5日)、敵地アスレチックス戦でメジャー2度目の先発マウンドに上がり、5回2/3を3安打3四球9三振無失点と好投し、初勝利の権利を得て降板した。6回を終えてアストロズは10―0とリードしている。

 アルトゥーベとウォーカーの適時打で2点の援護を受けた初回、先頭打者カーツに左前打を打たれたが、昨年31本塁打の2番・ランゲリアーズはスライダーで空振り三振。3番・ソダーストロムも空振り三振&二盗失敗の併殺で切り抜けた。2回は6番・バトラーを95.5マイル(約153,7キロ)の高め直球で空振り三振など3者凡退に仕留めた。

 アストロズは3回、ウォーカーの左越えソロ、バスケスの飛球を相手左翼手ソダーストロムが見失う適時二塁打で2点を追加。今井はその裏、単打と四球の2死一、二塁からランゲリアーズをまたもスライダーで空振り三振。初登板時に同じ4―0の状況から乱れた3回を乗り切った。

 ロパフィド、ディアスの連続適時打で3点を追加した4回は、ソダーストロム、4番・ルーカーを連続空振り三振など10球で3者凡退。5回は1死から内野安打を許したものの、後続を抑えた。6回表にアストロズが3点を挙げて10―0になると、地元ファンからブーイングが発生。今井は6回2死からピッチクロック違反により連続四球を与えた場面で交代となった。球数は94球だった。

 今井は3月29日(同30日)の本拠エンゼルス戦に先発してメジャー初登板。チームが4点を先制した直後の3回に3本の長短打と2四球で4点を失い、2回2/3を3安打4四球4三振4失点で降板していた。