宮崎・都城署管内で警察や検察かたる偽電話詐欺 1300万円だまし取られる 現金を紙袋に入れ玄関の門扉に置くよう指示

宮崎県警都城署は3日、同署管内で警察官や検察官等をかたる犯人から現金1300万円をだまし取られる偽警察詐欺が発生したとして、防犯メールで警戒を呼びかけた。
署によると、3月上旬、被害者の携帯に東京都の郵便局員を名乗る男から「送り主があなたになっている荷物を預かっており、警察官と中身を確認する」と電話があった。その後、警視庁の警察官を名乗る男から電話で「荷物を確認したところ、キャッシュカードなどが入っていました」と言われた。さらに、検事を名乗る男から電話があり「あなたが犯罪に関与している可能性があるので、あなたの預金を調査する必要がある。」と言われた。男らの指示に従って、1300万円を引き出した。再度、検事を名乗る男から「現金を紙袋に入れて、玄関の門扉のところに置いてください」などと指示され、令和8年3月末に現金1300万円在中の紙袋を門扉の横に置いていたところ、なくなっており、だまし取られたという。
被害者が不審に思い警察に相談したことで、詐欺被害にあっていることが判明した。