「新しい風を吹き込む」 石川の山野之義知事 就任後初めての県議会で所信表明
石川県の山野知事が30日、知事就任後初めての県議会に臨みました。この日の臨時会では、今後の県政運営について「新しい風を吹き込む」と所信表明しています。
30日。
石川県・山野 之義 知事:
「おはようございます」
Q. 意気込みはどうですか?
「別にたんたんと普通に、普通に」
知事就任後、初の石川県議会に臨んだ山野知事。
県議たちを前にまず、所信表明を行いました。
石川県・山野 之義 知事:
「現場主義を貫き、県民の皆さまの声や思いをしっかり受け止め、県民の皆さまから信頼される県政運営を進めてまいります。馳前知事は、幸福度日本一の石川県の実現を掲げられ、令和14年度を目標とする石川県成長戦略と石川県創造的復興プランを策定されました。これらの戦略やプランに基づき、議会の承認を得て進められている事業については踏襲しつつ、新しい風を吹き込み、石川県を力強く前に進めてまいります」
石川県・山野 之義 知事:
「能登半島地震、奥能登豪雨からの復旧復興、足元の物価高対策、安全安心の確保、産業施策、文化施策、交流基盤の整備などさまざまな課題が山積しています。県議会議員の皆さま、県内19の市町の首長、県内各層、各界各層の皆さまと真摯に意見交換し、職員の皆さまとともに、こうした課題に対応してまいります」
この日の臨時会では、副知事に現・教育長の酒井雅洋氏、教育長に教員出身の塩田憲司氏を充てる人事案を提出し、可決されました。
そして、これまで馳前知事の県政運営を支えてきた徳田副知事が、退任挨拶を行いました。
退任挨拶する徳田 博 副知事:
「山野知事におかれては、県民の皆さま、県内首長の皆さま、県選出国会議員の皆さまと問題意識を共有いただき、職員の皆さんと力を合わせて、石川県をさらに上に押し上げていただきたい」
山野知事は今後、本格予算となる6月議会に向けて初めてとなる予算編成に臨みます。
