【新華社大慶3月29日】中国エネルギー大手、中国石油天然気集団(CNPC)傘下の中国石油大慶油田はここ数年、重要なエネルギー生産拠点として、2030年までのCO2排出量の削減、60年までの実質ゼロを目指す「双炭(ダブルカーボン)」目標を着実に推進し、グリーン(環境配慮型)転換の新たなモデルを積極的に追求してきた。従来エネルギーの安定生産を維持しながら、太陽光発電、風力発電、地熱発電などの新エネルギー事業にも積極的に推し進め、石油・天然ガス中心の生産体制から「石油・天然ガス・地熱・電力・水素」を組み合わせた多エネルギー融合・拡張型への転換を加速させている。

 大慶油田の新エネルギー発電量はこれまでに26億キロワット時を超え、第13次五カ年規画期間(2016〜2020年)末と比べ、油田の電化率(最終エネルギー消費に占める電力消費の割合)は3.7ポイント、グリーン電力の消費割合は8.5ポイント、非化石エネルギーの消費比率は8.3ポイントそれぞれ上昇した。