イタリアが北アイルランドを撃破! 相手の堅守に苦戦も…トナーリ&ケーン弾で2−0快勝、12年ぶりのW杯へ前進【欧州予選PO準決勝】
ワールドカップ欧州予選プレーオフ(2次ラウンド)は、各組2位の12か国とネーションズリーグのグループ勝者4か国が出場。パスA〜Dの4つのトーナメントに分かれ、各パスの勝者が本大会出場権を獲得する。パスAにはイタリア、ウェールズ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、北アイルランドが名を連ねている。
アズーリがボールを保持。中盤で細かくパスをつなぎながら相手ゴールに迫るが、北アイルランドも集中した守備で応戦し、決定機を簡単には与えず、逆にカウンターからフィニッシュに持ち込むシーンも作る。
なかなか引いた守備を崩せず、シュートまでいけないイタリアは32分、左CKからアレッサンドロ・バストーニがヘディングで合わせる。これはゴール右に外れた。38分のモイゼ・ケーンの積極的なシュートも精度を欠く。
45+1分、裏に抜け出したマテオ・レテギのショットもGKの正面。0−0で前半を終える。
後半もイタリアが主導権を握り、53分には敵陣での相手のパスミスに反応したレテギが抜け出す。これはタッチ大きくなり、GKピアース・チャールズにキャッチされた。
それでも、その3分後についに先制。マッテオ・ポリターノが右サイドからクロスを供給すると、このこぼれ球にペナルティエリア手前中央で反応したサンドロ・トナーリが、右足のミドルをゴールに突き刺した。
その後もイタリアが攻め立てる。すると80分、トナーリのパスを受けたケーンが、ゴール前にて巧みなタッチで相手をかわして左足で流し込み、追加点を奪う。
この2点のリードを最後まで守り抜いたイタリアが決勝に駒を進めた。
なおパスAの勝者は、ワールドカップグループステージのグループB(カナダ、スイス、カタール)に入ることが決まっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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