【WBC】侍ジャパン 井端監督「負けたら終わり」準々決勝のベネズエラ戦は山本由伸が先発!

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井端弘和監督(c)SANKEI

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で連覇を目指す侍ジャパンは、14日(日本時間15日)に米フロリダ州マイアミのローンデポ・パークで行われる準々決勝でベネズエラ代表と対戦する。

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12日(日本時間13日)に侍ジャパンの井端弘和監督(50)が公式会見に臨み、試合への展望や戦い方について語った。

準々決勝の先発には山本由伸投手(27=ドジャース)を指名。短期決戦らしく総力戦で挑む構えを示した。

井端監督は投手起用について「先発は山本投手で行きます。その後のことはまだ考えていません」としながらも、「とにかく負けたら終わりなので、どんどんどんどんピッチャーをつぎ込んでいこうかなと思います」と話し、早い段階から継投も視野に入れる考えを明かした。

また、ベネズエラ打線については「やはり上位打線はきっちりしている」と警戒。その上で「まずはしっかりと上位打線を抑えることと、各回の先頭をきっちり抑えるのが重要」とポイントを挙げた。

ベネズエラの先発予定レンジャー・スアレス投手については「左右を問わず両サイドへの投げ分けができるコンビネーションピッチャー」と分析。「全てのボールを追うことなく、狙い球を絞っていけたらいい」と攻略の鍵を語った。

日本打線は左打者が多い構成となるが、井端監督は「試合では左バッターが5人、右バッターが4人という構成」と説明。

「非常にバランスもいいですし、左に長打を打てる選手がいるという点は世界と戦う上で必要」と語り、日本野球の強みとして左打者の成長を評価した。

一方、試合まで数日間空いた点については「試合への入り方が難しい」とし、「プレーボールと同時に全員が集中できるよう、この何日間かで選手に徹底したい」と話した。

準々決勝の舞台は前回大会の東京ドームから、マイアミのローンデポ・パークへと移る。

井端監督は「日本でやってもこちらでやっても大事な試合であることに変わりはありません」と冷静に受け止めた。

また、大谷翔平(31=ドジャース)がこの日ライブBPに登板したことについては、「立ちたい選手が立ったというところと、大谷選手の投球プランに乗っ取った形」と説明。

「非常に今日は良かったですし、いいボールがたくさんあった」と状態の良さを語った。

負ければ大会敗退となる準々決勝。侍ジャパンは山本由伸を先発に立て、強力ベネズエラ打線との大一番に挑む。

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