熊本市が謝罪

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熊本市はDVから避難する女性や子どもの情報が記載された文書を、誤って元の住所に送ったと公表しました。

送付ミスがあったのは、DVを受けて避難している女性と子どもの住所の特定につながる情報が記載された文書です。熊本市は女性からDVを理由に新しい住所に文書を送るよう申請を受けていましたが、誤って以前の住所に送付したということです。去年2月から3回間違って送付していて、女性から文書が届いていないという問い合わせがあり発覚しました。

熊本市は住所変更の登録作業でミスをしたことが原因としていて、本人に謝罪し、女性と子どもの安全を優先に対応したいとしています。

DVやストーカーなどの被害を受けている人は、役場に申告して手続きすることで加害者とされる「相手」に対し住民票や戸籍の交付の請求を制限することができます。熊本市では、今回の女性から住所送付先の変更の届けはあったものの、DV被害による請求制限の申請は受けていないと説明しています。