ハル・シティのFW平河悠が21日、チャンピオンシップ第33節のQPR戦で足首の捻挫による負傷交代を強いられた。試合は1-3で敗れている。

 平河は1月下旬にブリストル・シティからハル・シティへ期限付き移籍し、今節は2試合ぶりの出番で加入後5試合目の出場となった。1点ビハインドの前半39分、速攻で右サイドのスペースへ送られたボールを収めると、シザースフェイントでペナルティエリア右深くまで入り込んでクロス。相手に当たったボールをFWジョー・ゲルハートが押し込み、アシストはつかなかったものの同点ゴールを演出した。

 しかし後半の立ち上がりに足首を痛め、後半12分に負傷交代した。地元紙『ハル・デイリー・メール』は「足を引きずりながらピッチを退いた」とレポート。セルゲイ・ヤキロビッチ監督はクラブ公式サイトを通じて「足首を捻った」と説明し、検査を受けてから詳細が判明するとした。

 現地紙は「クラブは重傷ではなく短期間で復帰できることを願っているが、火曜日に控える昇格プレーオフのライバル・ダービーとの大事なホーム戦は欠場することがほぼ確実だ」と伝え、深刻な捻挫の場合は長期離脱になる可能性も懸念している。

 平河は昨年6月に日本代表デビューを飾ったが以降は招集外。日本代表は3月にイギリス遠征を予定している。