Image: motorola

スマホの買い替えを考えているものの、結局はiPhoneやGoogle Pixelの最新モデルにアップデートするだけ。それに、少し飽きてきた……という人もいるのではないでしょうか。

そんな気分の人に向けて、モトローラが久しぶりに面白い選択肢を出してきました。超プレミアム路線の新モデル、「motorola signature」です。

無難じゃないスマホ

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motorola signatureのいちばんの魅力は、薄さと質感にあります。厚さ6.99mmというクラス最薄レベルのボディに、四辺がなだらかにカーブしたクアッドカーブ構造を採用。航空機グレードのアルミニウムフレームに、ツイル調やリネン調の背面仕上げを組み合わせた外観は、iPhoneともPixelとも明らかに違います。

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PANTONE監修のカラーリングも含め、「いつもと同じスマホ」とは違う感覚を楽しめる仕上がりです。

しかもこの薄さとデザインで、ミリタリー規格に準拠した耐久性とIP68/IP69の防水防塵性能を備えているというから意外です。

カメラもAIも本気

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もちろん、見た目だけのスマホではありません。motorola signatureは、4つのカメラすべてが50MPという、かなり攻めた構成を採用しています。8KやDolby Visionに対応したメインカメラに加え、3倍光学ズームとAIによる最大100倍ズーム、122度の超広角とマクロ撮影までカバー。この総合力が評価され、DXOMARKが高い水準と評価したゴールドラベルも獲得しています。

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撮影時にはmoto aiが色味や明るさ、質感を自動で最適化してくれるので、細かな設定を意識しなくても、完成度の高い写真が撮れるのもポイントです。

そろそろ「別のプレミアム」を選ぶという考え方

性能面ではSnapdragon 8 Gen 5を搭載し、AI処理や電力効率もトップクラス。薄型ボディでありながら、銅メッシュを使った液体金属冷却を採用するなど、内部の作り込みもかなり本気です。5200mAhのバッテリーは最大52時間駆動とされ、急速充電にも対応しています。

さらに、最大7回のAndroid OSアップデートと7年間のセキュリティ更新が保証され、ホワイトグローブ・アシスタンスといったサービスまで用意されています。長く使う前提で設計されている点は、iPhoneに慣れたユーザーにも刺さりやすいポイントでしょう。

motorola signatureは、iPhoneやPixelの代わりになるスマートフォンではありません。むしろ、「完成形が見えてきたスマホに少し飽きてきた人」に向けた、別の答えと言えます。無難さや安心感から一歩離れて、もう一度スマホにワクワクしたい人にとって、モトローラという選択肢は想像以上にアリかもしれません。

ちなみに価格は、欧州で999ユーロ。日本円にするとおよそ18万円前後です。最近のハイエンドスマホ事情を考えると、極端に高すぎる印象ではありませんが、「そもそもスマホが高くなりすぎでは?」という気持ちになるのも、正直なところではあります。

Source: motorola

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