KRY山口放送

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去年12月、東京・赤坂の個室サウナ店で夫婦が死亡した火災を受けて行われました。

山口市消防本部は4日、市内のサウナ施設で自動火災報知機の設置状況などを確認する特別査察を行いました。

山口市内で査察の対象となった個室サウナは23施設です。

このうち、かめ福オンプレイス内の温泉施設のサウナ室では室内を熱するために使うサウナストーンが適切に設置されているかや自動火災報知器に変形や劣化がないかなどを点検しました。

去年12月、東京・赤坂の個室サウナ店で発生した火災で夫婦2人が室内に閉じ込められ死亡しました。

これまでの警察などの捜査で出入口のドアノブが内外両側ともに外れていたことや非常用ボタンが機能しない状態だったことが分かっています。

(山口市消防本部予防課 査察担当 河村 光範主幹)
「逃げる方向に押して出る引いて出るというのは避難ドアとしては不適切」

査察では、ドアの形状や緊急時に押すブザーが鳴るかなども入念にチェックしていました。

(山口市消防本部予防課 査察担当 河村 光範主幹)
「第一は利用者の安全が確保されているかを重点的にみている二度と悲惨な死者が出ないような形で施設側に注意喚起を促していきたい」

山口市消防本部による個室サウナの特別査察は今月(2月)末まで行われ適切に運営されるよう指導していくことにしています。