[12.13 プレミアリーグ第16節 リバプール 2-0 ブライトン]

 プレミアリーグ第16節が14日、各地で行われ、ブライトンMF三笘薫がリバプール戦の後半19分から途中出場し、2か月半ぶりの公式戦復帰を果たした。投入直後の同23分には自身のドリブルからワンツーでペナルティエリア内に切れ込み、決定機を作るなど、順調な回復ぶりを感じさせた。

 三笘は9月27日の第6節チェルシー戦で足首を負傷。その後は約2か月半にわたって実戦から離れ、公式戦10試合を欠場したほか、10月と11月の日本代表シリーズも参加が見送られていた。

 三笘はこの日、0-2で迎えた後半19分から左サイドハーフで途中出場。アンフィールドでのアウェーゲームで待望の公式戦復帰を果たした。

 すると後半23分、三笘はFWジョルジニオ・ルターとのワンツーでペナルティエリア内に切れ込むと、背後からMFドミニク・ショボスライに追われる中でゴール前にパス。これは惜しくもアリソンに触れられたが、トップスピードの中でのプレーにコンディションの良さをうかがわせた。

 ブライトンの優勢が続く中、三笘は左サイドでうまく起点を作りつつ、チャンスメイクを継続。相手の警戒が集まる中でドリブル突破の機会は限られたが、後半45分にはサイドチェンジを胸で落とすと、DFフェルディ・カディオールの惜しいボレーシュートをお膳立てした。

 そのまま試合は0-2で敗れたが、年末に向けて連戦が続くなか、三笘自身にとってもチームにとっても意味の大きな復帰戦となった。