「期待と希望だけで様子を見るのは危険だ」キム・ヘソンの“起用法”に韓国メディア「代走、守備固めのみならトレードしろ!」

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キム・ヘソンの起用に関して韓国メディアが意見を投げかけた(C)Getty Images

 ドジャースのキム・ヘソンについて、韓国メディア『マニアタイムズ』が「代走、守備固めのみならトレードしろ!」と題した記事を掲載した。

 同メディアは「キム・ヘソンは、ドジャースでレギュラーの機会を得ることが難しい状況に直面している。もちろん、彼は天性の運動神経と守備力、そして速い足を持つ選手だ。しかし、ドジャースはすでに内野陣に経験と実力が証明された選手たちが揃っており、外部からのトレードやFA獲得によって競争が激化する構造だ」と伝えた。

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 記事では、結果的にキム・ヘソンが控えに回る可能性が高く、韓国のファンが望んでいた起用とはかけ離れたものだと主張している。

 韓国KBOリーグでは中軸を張っていたキム・ヘソンも、「メジャーリーグではポジション確保が容易ではない」と指摘し、悲観的な意見を寄せていた。

 キム・ヘソンはレギュラーシーズンでは71試合で打率.280、3本塁打、17打点の成績を残した。ポストシーズンでもロースター入りを果たしたが、出場機会にはほとんど恵まれなかった。

 記事では「トレードの可能性も残しておく必要がある。キム・ヘソンが継続的な出場機会を望むのであれば、ドジャースとしては彼の技量と潜在能力を活用しつつも、必要な時にはトレードのカードとして利用することができる。現実を直視できなければ、選手とチームの双方にとって損失だ。単に期待と希望だけで様子を見るのは危険だ」と、現実に目を向けるべきと主張した。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]