川崎Fが壮絶な点の取り合いを制し連勝! 町田のリーグ戦無敗記録は「9」でストップ…
ホームの川崎は前節、名古屋グランパスとの打ち合いを制して4-3で勝利。上位に食らいついていくためにも、勝ち点「3」を手にしたい。
対するアウェイの町田は、試合開始前の時点で勝ち点「50」の4位に位置しており、首位との勝ち点差は「4」という状況。町田も川崎Fと同じく、勝利が求められる。
スコアが動いたのは20分。川崎Fが自陣で相手のパスをインターセプトし、河原創が前方にパスを送る。これを受け取った伊藤達哉がボールを持ち運ぶと右足を振り抜き、強烈なミドルシュートをゴール右下に突き刺した。
それでも町田は28分、左サイドで相馬勇紀がボールを持つと縦に突破。相手のマークを振り切ってボックス左からクロスを上げ、最後はナ・サンホが頭で押し込み、町田が試合を振り出しに戻してみせた。
さらに36分、町田がペナルティアーク手前でFKを獲得。キッカーの下田北斗が左足で直接ゴールを狙うと、シュートはゴール右に吸い込まれ、町田が前半のうちに試合をひっくり返した。
しかし、前半はこれで終わらない。川崎Fは前半アディショナルタイム4分、敵陣深くの右サイドでボールを奪う。山本悠樹がボックス内へめがけてフライパスを供給すると、エリソンはこれを頭で流し込んだ。前半は2-2で終える。
勝利へ次の1点が欲しい両チーム。その1点を奪ったのは川崎Fだった。65分、エリソンが左サイドでボールを持つと、ドリブルでボールを持ち運び折り返しのクロスを出す。これを走り込んでいた宮城天がワンタッチで押し込み、川崎Fは逆転に成功した。
だが町田も黙っていない。71分、相馬が左サイドからカットインして右足を振り抜くと、クロスかと思われたボールはそのままゴール右に吸い込まれた。これで町田が再び同点に追いつく。
しかし78分、エリソンがドリブルで縦に突破し、ボックス内からボールを折り返す。ボックス手前の混戦から脇坂泰斗がこぼれ球を拾い、パスを貰ったエリソンが左足でゴール右に決め、川崎Fが再び逆転してみせた。

