ドジャースの大谷翔平投手【写真:ロイター】

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ドジャースが公開した写真、シャツの上から着用した物とは

 米大リーグ・ドジャースは29日(日本時間30日)、大谷翔平投手の近影とみられるトレーニング写真を公式X(旧ツイッター)で公開した。ア・リーグMVPに輝いた昨季から更に鍛え上げられたように見える肉体に注目が集まった一方、着用していた練習器具に思わぬ声が上がった。

 ドジャースタジアムのグラウンドで、チームの真っ青なTシャツとハーフパンツ姿で汗を流す大谷。分厚い胸板や腕や太ももが際立つが、目を引くのはTシャツの上から着用している黒の練習器具だ。タンクトップのような作りだが、ウエスト部分に生地はなく、スポーツブラのように見える。

 返信欄では、日本のファンからも「大谷、スポーツブラしてる。どんな効果があるんだろう?」「どなたかが言ってからスポブラにしか見えない」「スポブラ谷」「なんでブラしてんの?」など関心を示す声が上がったが、実はこれスポーツ界で最先端の器具だ。

「GPSトラッカーベスト」とも呼ばれ、走行距離や心拍数、トップスピードなどが測定でき、アスリートのパフォーマンスアップやコンディション管理を目的に、スポーツ現場で近年普及しつつある。大谷が着用していた「STATSports」はFIFA公認のGPSトラッカーとされている。

 今オフは右肘手術のリハビリをこなしながら、2月9日(日本時間10日)に始まるスプリングトレーニングに向け、調整している大谷。最新トレーニング器具のサポートを受けながら、万全のコンディション作りに努めているようだ。

(THE ANSWER編集部)