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EVの新たな中型SUV 正式発表へ

独アウディが、IAAモビリティ2023でデビューさせる新型SUV「Q6 eトロン」のインテリアを公開した。

【画像】売れ筋Q5のBEV版 Q6 eトロンのデザイン/内装【2モデルを比較する】 全30枚

Q6 eトロンは、ミドルサイズの新型SUVで「Q4」と「Q8」という両eトロンの中間にあるマーケットを狙う電気自動車だ。


アウディの新型SUV「Q6 eトロン」の前席内装    AUTOCAR

ポルシェと共同開発したEV用の「PPEプラットフォーム」を用いる最初のアウディとなる。

これにより、同社のデジタルインターフェイスをほぼ全面的に見直したエレクトリック・アーキテクチャーを導入できるわけだ。

実車に先立ち公開されたインテリアを見ると、「デジタルステージ」と名付けられた3枚の画面を確認できる。

運転席のディスプレイ、中央の情報スクリーン、助手席用のディスプレイという構成だ。

3枚のディスプレイでデジタル空間

運転席の方に向いているのが、曲面の中に収まる11.9インチのアウディバーチャルコクピット(運転手の目の前に配置)と14.5インチMMIタッチディスプレイ(中央部)。

OLED(有機LED)を採用した鮮明な描画が特長で、ドライバーの手の届く範囲にアーチ状に配置されている。


アウディの新型SUV「Q6 eトロン」の前席内装    AUTOCAR

助手席側には独立型の10.9インチMMIディスプレイを装着。アクティブプライバシーモードにより、助手席の乗員は、ドライバーに気兼ねすることなく映画・動画を鑑賞できる。

このディスプレイにカーナビ機能を表示させて、ドライバーをサポートすることも可能だ。

オプションのARヘッドアップディスプレイを設定すれば、ドライバーの前方にフロントウインドウを横切る大型イメージ画像が投影され、速度・道路標識・各種アシスタンスシステムの情報、カーナビのアイコンなどを表示できる。

ドライバーから最大200mの距離に浮かんでいるように映し出され、周囲の環境と一体化しているかのような印象になるという。

Q6 eトロンは、IAAモビリティ2023年でお披露目されたあと、2024年の2月にはイギリスを始めとした欧州市場に導入される見込みだ。