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私はカナ。小学2年生の娘マナと旦那サトルと3人で暮らしています。私の実家はひと駅隣にあり、旦那の実家までは車で2時間と距離があります。義実家とはそこまで密に行き来はしていませんが、昨年優しかった義父が亡くなりひとりになった義母を気にかけて2カ月に1回は顔を出しています。そこで義母が繰り広げるとんでもない問題に悩まされています。



義実家に到着すると義母の姿が見当たりません。どうやら畑で作業をしていたようです。車に乗った私たちに気づいてくれました。



もう何回目でしょうか。義実家に行く度に「ハナちゃん」と呼ばれ、名前を間違われる娘の名前。たしかに「ハナ」と「マナ」は似てはいるのですが、どうもそれだけではない気がするのです。マナもまだ笑ってすませてくれていますが、私は正直、怒っています。それでも毎回違いますよといい心を落ち着けて対応しているつもりです。



今までは優しい優しい義父がいたから、少し性格がキツイ義母のことも毎回大切な娘の名前を間違える義母のことも甘く見ていた部分がありました。自分の娘の子どもであるハナちゃんの方が可愛いという気持ちもあるのかもしれません。

これからマナはもっと成長していきます。毎回、間違える義母に対して嫌な気持ちが出てくるのは間違いない。マナが傷ついて心を閉ざす……そんなことになったら大変だと思ってしまうのです。

【後編】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・たろむらこわか 作画・ゆずぽん 編集・秋澄乃