東京電力柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)6号機が16日に営業運転を開始し、首都圏では冷房需要が高まる夏場の電力が安定的に供給される見通しが立った。中東情勢の悪化を受けて燃料調達への懸念が強まる中で、火力発電を代替する原発の存在感が増している。赤沢経済産業相は14日の閣議後記者会見で「原子力はエネルギー安全保障に寄与する脱炭素効果の高い電源だ」と述べ、原発活用の意義を強調した。経産省は柏崎刈羽原