TwitterはTwitter上で多くのフォロワーを抱える人気アカウントが収益化できるように「サブスクリプション」という機能を追加しています。これはTwitter上のコンテンツを収益化するための新しい方法なのですが、このサブスクリプションを使ってさっそくTwitterのイーロン・マスクCEOが月1400万円以上の売上を記録していることが明らかになりました。

Nearly 25,000 Twitter users pay to subscribe to Elon Musk's exclusive tweets | Mashable

https://mashable.com/article/elon-musk-twitter-subscriptions-subscribers



Elon Musk has nearly 25,000 people paying him $4 a month for 'this and that'

https://www.tweaktown.com/news/91192/elon-musk-has-nearly-25-000-people-paying-him-4-month-for-this-and-that/index.html

Twitterサブスクリプションは、サブスクライバー限定のツイートを用意することで、クリエイターがTwitter上で収益化可能になるという機能。サブスクリプションの月額料金は2.99ドル(約400円)、4.99ドル(約670円)、9.99ドル(約1300円)のいずれかをクリエイターが選択可能です。サブスクライバーの支払った月額料金のうち、アカウントの生涯収入が5万ドル(約670万円)に達するまでは、Twitterに支払われた料金からアプリ内購入手数料を差し引いた金額の最大97%がクリエイターの収益となります。なお、生涯収入が5万ドルを超えてからは、Twitterに支払われた料金からアプリ内購入手数料を差し引いた金額の最大80%がクリエイターに支払われることとなります。

なお、Twitterのサブスクリプションについての詳細は以下のページにまとめられているので気になる人はチェックしてみてください。

サブスクリプションについて

https://help.twitter.com/ja/using-twitter/subscriptions



サブスクリプションを設定しているアカウントの場合、以下のスクリーンショットのようにアカウントのプロフィール画面に紫色のアイコンが追加されます。これをタップ。



するとサブスクリプションへの登録が促されるというわけ。マスクCEOの本アカウントである@elonmuskの場合、サブスクリプション料金は月額600円でした。



マスクCEOはこのサブスクリプション機能をアピールするツイートを4月25日に投稿。このスクリーンショットから、マスクCEOをサブスクライブしているアカウントの数が約24700人であることが判明しました。マスクCEOのサブスクリプションは月額600円なので、単純計算で月1482万円の売上が発生しているという計算になります。なお、マスクCEOのTwitterアカウントのフォロワー数は1億3000万人なので、サブスクリプションの購読率は約0.018%です。





マスクCEOがサブスクリプションを開始したのは2023年4月15日なので、わずか10日未満で2万4700人ものサブスクライバーを集めたということになります。なお、海外メディアのMashableは「マスク氏はTwitterの所有者であり最もフォロワーの多いユーザーであることは明らかです。そのため、Twitterのサブスクリプション機能でマスク氏ほどの売上を記録できるクリエイターは他にいないでしょう」と指摘しています。

なお、マスクCEOがうっかりサブスクリプションの購読者数をお漏らししてしまったツイートからは、マスクCEOが運用していると思しきサブアカウントの存在も明らかになっています。

Twitterでイーロン・マスクのサブアカの存在が明らかに - GIGAZINE