インテル、バルサ、PSGと戦いながら“2失点”の鉄壁ディフェンス CLで魅せるバイエルン圧巻の組織力
国内リーグでは先日のアウグスブルク戦で3失点を喫するなど、やや守備の部分で不安定なところがあるバイエルン。しかし、チャンピオンズリーグでの戦いぶりは圧巻だ。
今季はグループステージでインテル、バルセロナ、ヴィクトリア・プルゼニと同居する『死の組』に入ったが、バイエルンはこれを全勝で通過。大会を通じての失点は僅か2点に抑えられており、インテルやバルセロナといった強豪を相手にしながら2失点でまとめている守備は見事と言うしかない。
仏『Telefoot』によると、パリ相手のクリーンシート2連発の理由についてバイエルンFWキングスレイ・コマンは次のように語る。
「ムバッペに対する特別なプランはなかったんだ。最も重要だったのは、メッシとムバッペの関係を断ち切ること。通常の僕たちは常に高い位置からプレスをかけるチームだけど、パリとのゲームでは少し深めに設定したんだ」
バイエルンもスター軍団ではあるが、特定の誰かに依存するチームではない。全員がチームのためにハードワークできるのが強みで、組織力ではバイエルンがパリを圧倒していた。
この守備はベスト8からの戦いにおいても自信となるはずで、インテル、バルセロナ、パリを沈めてきたバイエルンの組織力はかなりのレベルにある。
