DNA鑑定で台湾人と判明 日本の海岸で見つかった遺体、家族の元に
法務部(法務省)法医研究所によると、遺体は脊椎と骨盤、左右の大腿骨しか残っていなかったが、日本側の調査で右大腿骨に骨折した骨を固定する器具が見つかり、メーカーや商品番号を調べた結果、台湾や中国、インド、韓国でしか販売されていないことが分かったという。
遺体は澎湖県西嶼郷に住む漁師の男性で、昨年7月27日午前3時ごろ、1人で漁に出かけた後、漁船を残して行方不明となっていた。黒潮に乗って日本に流れ着いたとみられる。遺体は家族に引き渡された後、16日に台湾への帰国を果たしたという。
(劉世怡/編集:齊藤啓介)
