古巣のアンデルレヒトから決勝ゴールを決めた森岡。(C)Getty Images

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 現地時間10月2日に開催されたベルギーリーグの第10節で、森岡亮太が所属するシャルルロワが、アンデルレヒトと敵地で対戦。1-0で勝利を飾った。

 この試合で、古巣から決勝点を奪ったのが森岡だ。65分、ボックス内で左サイドからマイナスのクロスを受けると、合わせるようにして左足で絶妙のコントロールショット。見事にネットを揺らしたMFは、古巣へ敬意を表し、両手を上げて喜ばないポーズを取った。
 
 試合を配信したDAZNの公式YouTubeチャンネルがこのゴールの動画を公開すると、ファンも反応。コメント欄には次のような声が寄せられている。

「抑えてるけどしっかりインパクトされたいいシュート」
「古巣のアンデルレヒトに敬意を示すのかっこいい」
「マジで好き」
「なぜ代表に呼ばないのか。せめて先日の2連戦で試す価値はあったと思う」
「これだけ活躍してるにも関わらず一度も代表に呼ばれない不遇な選手」
「4年間活躍し続けてるのに1回も呼ばれないとは不遇だな」
「南野よりみてみたい」
「柴崎より全然良い」
「森保JAPAN終わったら、代表呼んでほしいなー」
 
 ここ2シーズン、年間レーティングでリーグ最高峰の数字を叩き出している31歳は、これでここ4試合3ゴール。代表入り待望論が出るほど、今シーズンも躍動している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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