続いて彼は「そのため、監督が『宇宙+人』のシナリオの話をした時、小さな役でも絶対にやると言いましたが、ガード役のオファーをしてくださいました。本当にありがたい気持ちで始まった作品です」と伝えた。今回チェ・ドンフン監督と初めて映画を作ったが、いつでもまた一緒にやる日を待っているというキム・ウビン。彼は「僕は監督にいつでも準備はできていると言っています」とし、笑顔を浮かべた。

「盗聴」はどうなるのかという質問には、「皆が残念に思っているプロジェクトであるため、監督とたくさん話し合っています。皆、再びタッグを組むことを願っています。僕はいつでも準備ができています。しかし、時期や状況が合わなければならないので、時間が少しかかるのではないかと思っています。今はチェ・ドンフン監督が『宇宙+人』第2部の編集に取り組んでいます」と伝えた。

2017年よりがんの治療を行い、5年が過ぎて「私たちのブルース」と「宇宙+人」で本格的に復帰したキム・ウビン。彼はこの日のインタビューを通じて「オンラインでインタビューをするなんて……。世界があまりにもたくさん変わりました。慣れないですし、恥ずかしいです」と笑った。さらに「現場の技術もすごく発達していたんです。撮影したものを各自の携帯電話でリアルタイムに送ってモニタリングするのが不思議でした。iPadで照明を調節することにも驚きました」と話した。

時間が5年も過ぎただけに、演技に対する心構えも変わったのではないだろうか。キム・ウビンは「仕事をしながらストレスがほとんどなくなりました」とし、「ようやく今から、僕が仕事をもっと楽しんで、もっと幸せにやっていけると思います。もちろん以前も幸せでしたが、当時はいつも未来のために生きていました。運動をするのも明日もっと良い体になっているためにしましたし、今日寝ないで演技をするのも明日より良い演技を見せるためでした。僕の未来のために生きて、奮い立たせていたのですが、今はこの瞬間が楽しいです」と明かした。

続いて彼は「このようにインタビューをしている今、この瞬間が楽しいです。この瞬間を感じようと努力しています。この瞬間をもっと楽しんで、僕の目の前の人にもっと集中しようとしています」とつけ加えた。

さらに「現在の健康状態はどうか」という質問にキム・ウビンは「以前よりはるかに健康になったと感じます。先週の火曜日が、治療が終わってから5年になる日だったので定期健診を受けましたが、先生が以前より健康だとおっしゃいました」という嬉しいニュースを伝えた。