フェアレディZ&アリアB6が受注停止

日産は2022年7月19日、「フェアレディZ」と「アリア B6(2WD)」の国内向けモデルについて、7月末で受注を一時停止すると公式ウェブサイトなどで発表しました。

フェアレディZは今年4月、アリア B6については度重なる発売延期を経て今年5月にようやく発売しましたが、残念ながら受注停止というかたちに。

やはり半導体不足などが原因に

日産は公式ウェブサイトにて、「世界的な半導体不足による部品調達の遅延や新型コロナウイルス感染拡大影響による物流の停滞、さらに不安定な世界情勢を受けたサプライチェーンの混乱等により、現在、車両供給に多くの制約が出ております。」と説明。

これらの問題に対し、全社を挙げて回復に努めているものの解消には至っていないと伝えています。

■どちらも長納期化が見込まれている

フェアレディZとアリア B6(2WD)はどちらも発売以降、多くの注文を受けていることから納期が長期化しているとのこと。アリアについては今後発売予定の、「B6 e-4ORCE」や「B9 limited」にもすでに多くの予約があることから、納期の更なる長期化が見込まれています。

新規受注を停止することで、前述した現在抱えているオーダーの消化に集中したいという意図があるのでしょう。

受注の再開時期は未定

両車の受注再開時期については未定で、公式ウェブサイトでは「ご注文の再開の時期につきましては、改めてご案内させていただきます。」と記載されています。