新型エクストレイルの新情報を入手

横浜グローバル本社に展示されていた新型エクストレイル(中国仕様)

昨年4月に上海モーターショーで世界初公開された日産 新型エクストレイル。日本でも開発車両の公道テストが何度かスクープされており、間もなくフルモデルチェンジを実施すると見られています。

そんな新型エクストレイルについて、実際に日産ディーラーで見積もりをとったという読者の方から情報提供がありました。

今回、グレードや価格、パワートレイン、オプションといった詳細な情報を入手したのでお伝えしていきます。

グレードは3種類、AUTECHや特別仕様車もあり

新型エクストレイルの内装(豪州仕様)

新型エクストレイルのグレードは3種類。エントリーグレードの「S」、中間グレードの「X」、そして最上級グレードの「G」が用意されます。

基本的に5人乗り(2列仕様)ですが、Xのみ5人乗りに加えて7人乗り(3列仕様)もあるようです。また、Xにはオフローダー色の強い特別仕様車「エクストリーマーX」も追加。各グレードごとの価格は以下のとおりです。

グレード 2WD 4WD(e-4ORCE) S 3,198,800円 3,479,300円 X 3,499,100円 3,799,400円(2列)
3,930,300円(3列) G 4,298,800円 4,499,000円 エクストリーマーX
(特別仕様車) - 4,129,400円(2列)
4,260,300円(3列)

なお、4WD仕様の正確なグレード名は「◯ e-4ORCE」です。上記グレードに加え、上級装備を備える「AUTECH(オーテック)」仕様も用意されます。

■オプションについて

・全車標準装備

第2世代e-POWER インテリジェントFCW(前方衝突予測警報) LEDヘッドランプ 前席左右独立オートエアコン 遮音断熱UVカットフロントガラス 本皮巻ステアリング SRSサイド、カーテンエアバッグ 全席ヒーター付きシート 寒冷地仕様

・グレード別装備

12.3インチ NissanConnectナビ(Gのみ) プロパイロットパーキング(Gのみ) 運転席助手席パワーシート(Gのみ) ヘッドアップディスプレイ(Gのみ) 19インチタイヤ&アルミホイール(Gのみ) リモコンオートバッグドア(Gのみ) プロパイロット(ナビリンク)(G、X) 後側方検知(BSI/BSW/RCTA)(G、X) 12.3インチメーター(G、X) 運転席パワーシート(G、X)

「第2世代e-POWER」と「e-4ORCE」採用

日本仕様と見られる新型エクストレイルの開発車両
画像提供:@c9s5k様/Twitter

パワートレインはこれまで予想されていた通りシリーズハイブリッドの「e-Power」のみで、ガソリン仕様は設定されません。e-Powerでは1.5L VCターボエンジンとモーターの組み合わせになるでしょう。

駆動方式は最初は4WD(e-4ORCE)のみですが、後から2WDも追加設定されるとのこと。4WDは従来型と同じインテリジェンス4×4システムを引き続き採用するようです。

すでに発表されていますが、プラットフォームには「三菱 アウトランダー」や「ルノー メガーヌ」といった車種に採用されている「CMF-C」を採用します。

発表は7月中旬予定

新型エクストレイルの発売は7月後半になると予想されています。

また、6月に日産ディーラーで新型エクストレイルの商談をした方によると、「納期は元々8月中旬~9月下旬を予定していましたが、11月頃にズレ込みそう」と伝えられてたとのことです。

6月20日時点の契約で何とか年内に納車というイメージかもしれません。