アンケートやSNS販促キャンペーンに新たな動き! 1円から発行できるデジタルギフト「デジコ」
Influencer Marketing Hubによれば、ソーシャルメディアのエンゲージメント率は、フォロワー数が多くなるほど、平均のエンゲージメント率が下がる。Twitterで10万人以上のフォロワー数があっても、ソーシャルメディアのエンゲージメント率は、わずか0.3%という結果が出ている。
アンケートやSNS販促キャンペーンは、なかなか人が集まらないという悩みを抱えているわけだ。
そんな課題を解決するひとつの手段として、新たな動きがある。デジタルギフトを発行できるサービス「デジコ」だ。
「第31回 Japan IT Week 春」にて、「デジコ」のスタッフに直接話を聞くことができた。
■1円単位で即時発行できる「デジコ」
デジコは、株式会社DIGITALIOが提供するデジタルギフトだ。
最大の特徴は、1円単位でデジタルギフトを発行できる点だ。
ギフトを受け取ったユーザーは、
・Amazonギフト券
・App Store & iTunesコード
・Google Play ギフトコード
・PeXポイントギフト
これらのギフトやポイントに1円単位で交換することができる。
PeXポイントギフトはLINEポイントをはじめ、各社マイル、電子マネー、現金など、6000以上の交換が可能だ。

PayPayやAmazonギフト券など、選べるギフトは6,000種類以上
デジコを導入する企業のメリットは大きい。
デジタルデータであるため、ギフトを発行する会社は郵送コストや在庫管理などの手間を削減できる。
また最低購入金額もないので、予算にあわせた利用が可能だ。
企業は管理画面から必要なぶんだけ即時発行できるため、急を要するアンケートやイベントでもスピーディーに対応することができる。
後払い制のため、在庫を抱えるリスクがない。また上限を設定すれば、予算額を超える心配も必要ない。
デジコの基本料金は、
・導入費用 0円
・月額管理費 0円
・メールもAPIも 0円
・デジコ発行総額(額面×枚数)+発行手数料(デジコ発行総額×10%)
※発行手数料に税金が付加される。
たとえば、デジコ発行総額が5,000円だと、
・発行手数料が500円
・税金が50円
合計5,550円となる。
発券したギフトだけの請求なので、利用する企業はわかりやすい。

「デジコ」公式サイトでの手数料の記載
■デジコを体験
デジコのブースでスタッフと名刺交換したところ、名刺の裏には、デジコの120円分のギフトがもらえる2次元バーコードが印刷されていた。
デジコの交換手順は、
1. ギフトコードの入力
2. 交換したいデジタルギフトを選択
3. ポイント数を決めて交換決定
すると、選択した交換先のギフトコードが発行される。
実際、iPhoneのカメラで名刺の2次元バーコードを読み取ってみると、デジコのサイトへジャンプした。
この時点でデジタルコードが入力されていたので、交換したいデジタルギフト、筆者はPayPayを選択。アカウント連携を承認したら、120円分のギフトがもらえた。
デジコはアプリでないため、ダウンロードの手間がないうえ、パソコンでも利用ができて便利だ。

デジタルポイントの交換は簡単。「交換に進む」ボタンを押して、PayPayを選択後、「交換を確認する」で完了だ。
デジコの使い方(デジコ【公式】)
YouTube:https://youtu.be/T21Z-dIPVzM
スタッフによれば、デジコの導入事例は多く、webサービス、ゲーム、教育、クレジットカード、保険、人材、不動産、金融、就職セミナーなど様々な業界で利用されているとのこと。新規獲得から顧客ロイヤルティーの向上、社内コミュニケーションまで、デジタルギフトにより、導入企業のマーケティングやプロモーションの手助けとなっているという。

デジコの導入事例。大手企業で実際に導入されていることがわかる。
面白い活用としては、社内インセンティブ(福利厚生)での利用があるという。
たとえば、社員のモチベーションを上げるために、デジコでデジタルポイントをあげるというものだ。
企業は管理画面で発行後、URLを送るだけでよいため、銀行振込の手数料や対応だけでなく、確認時間を削減できる。
さらに税金は、手数料にかかる消費税だけでよい。少額の交通費を支払う代わりにデジコを利用することもあるという。
株式会社DIGITALIOは今後、デジコをより広くの企業に知ってもらい、利用企業を増やしていく構えだ。アンケートやSNS販促キャンペーンを促進したい企業にとって、手軽に利用できるデジコは魅力的なサービスといえるだろう。
・「デジコ」公式サイト
ITライフハック 関口哲司
