4トライ目を決めた松島に駆け寄るフィフティーン

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 日本テレビが5日に生中継したラグビーW杯「日本―サモア」(午後7時15分〜同9時34分)の平均視聴率は32・8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが7日、分かった。

 スポニチの集計では、今年のスポーツ中継では、全豪オープンテニス女子シングルス決勝「大坂なおみVSペトラ・クビトバ」(NHK総合、1月26日)の32・3%を超え1位となった。

 瞬間最高視聴率は、午後9時23分に46・1%をマーク。終了間際、WTB松島がチーム4トライ目を決めた直後で、歓喜に沸くスタンドがSO田村のコンバージョンキックを見守る場面だった。

 関西地区の平均視聴率は31・6%。瞬間最高は関東地区と同時間にマークした44・9%だった。

 9月28日の「日本―アイルランド・後半」(NHK総合、後5・10〜6・31)の平均視聴率は22・5%で、瞬間最高視聴率は28・9%。同20日の開幕戦「日本―ロシア」は平均18・3%、瞬間最高25・5%を記録していた。

 試合は、日本がサモアを38―19で破って開幕3連勝とし、勝ち点14で再び1次リーグA組首位に立った。7点差に迫られた後の後半35分から、WTB福岡堅樹(27=パナソニック)、松島幸太朗(26=サントリー)の“フェラーリコンビ”がトライを追加。4トライ以上で与えられるボーナスポイント1も獲得する劇的勝利となった。日本はA組3位以上が決まり、23年フランス大会の出場権も獲得。13日には史上初の8強入りを懸ける一戦となる公算が大きい、スコットランドとの1次リーグ最終戦に臨む。