新AirPods最速レビュー よりシームレスに使えGALAXYでも充電可

新規設計のH1チップを採用した第2世代 AirPodsが編集部に届きましたので、とりあえずの開封レポでございます。前モデルからの詳細なアップグレードポイントは既出の記事にてご確認いただけましたらと思います。
▲パッケージ。左がニューバージョンです、確か......。
▲正解でした。第1世代のパッケージ裏はLightningケーブルがあります(第2世代もケーブル充電には対応しているし、付属しています)。
付属のLightning、そろそろCにしてくれても... pic.twitter.com/nylHZq5Bre
- ACCN @EngadgetJP (@ACCN) 2019年3月26日

▲左が最新モデル、充電LEDがケース表面にあります。
▲Lightning端子の位置もまったく同じ。
▲ペアリング時に用いるボタンの位置は中央に寄りました。金具の表面処理が微妙に変わっていますね。
新旧AirPodsの外見上の違いとしてはLEDがケース表面に、背面ボタンの位置、あと微妙に金具部の表面仕上げが変わっています pic.twitter.com/pfwPLsiISj
- ACCN @EngadgetJP (@ACCN) 2019年3月26日

装着タイプでないケースなら問題なさそうです。

▲イヤホン本体は、まったく区別が付きませんが、チップが変わっているので混合させるとややこしいことになりそう。
▲イヤホンをタップせず、声でSiriを呼び出せるHey Siri常時待受けを実現。ただ、先にiOSのアップデートを求められました。

▲設定項目自体に変化はありません。これまで通りタップしてのSiri呼び出しも可。
ワイヤレス充電対応ケースはQi準拠なので、こんなこともできてしまいます。
※10S以降のワイヤレスパワーシェア機能を利用。ニューAirPodsをGALAXYで充電 pic.twitter.com/fnHNlk2vEm
- ACCN @EngadgetJP (@ACCN) 2019年3月26日
▲まだ使い始めたばかりですが、装着感や音質は前モデルと変わらない印象です。ただ、ヘイSiriは恥ずかしくて言えない派。
H1チップ採用にり通話時間が最長3時間に、Bluetooth接続や切り替えがより迅速になりました。複数のiOS端末で同じAirPodsを使用している人には、接続時の煩わしさが解消されるのではないでしょうか。
▲同じiCloudアカウントでログオンしている端末なら、Bluetoothの設定から項目をタップして接続するだけ。このときかかる時間が短縮されています。