お米5合分!? 地元に愛される中華料理屋の「特盛チャーハン」
東京に住む人たちの声を聴きながら、パーソナリティの堀内貴之が今を切り取るテーマをリスナーと共に考えていくラジオプログラム、TOKYO FM「シンクロのシティ」。番組内のコーナー「東京地元めし」では「東京にある隠れた名店」をご紹介しています。といっても単なる名店ではありません。ここでご紹介するのはリスナーのみなさんが推薦してくれた「自分が通っているイチオシのお店」。レポーターの安竜うららが味わいのある名店に伺い、美味しいだけじゃない人気の秘密を探ります。

今回伺ったのは、荒川にある中華料理「光栄軒」。

リスナーの方からこんなメッセージをいただきました。
「こんにちは。ぜひ取材していただきたいお店があります。荒川区役所のすぐ近くにある、光栄軒というお店です。このお店の名物はチャーハンで、もう、とにかく量がすごいのです。特盛を選ぶと、お米約5合分のチャーハンが出てきます。味はあっさりとしており、飽きることなく食べ続けられます。行くたびに、色んな人が楽しそうに食事をしていて、『地元に愛されている店なんだなぁ……』と感じます。こっちまで幸せになってきます。ぜひ、取材をお願いいたします」(ラジオネーム:エコエコさん)

有名人からの色紙も目立つ、歴史を感じる店内。

今回お話を伺ったのは、店主の浅見寛さん。長年続く「光栄軒」の歴史について、たっぷりと伺いました。
うらら:かなりの歴史を感じる「光栄軒」ですが、オープンしてどれくらい経ちますか?
浅見さん:41年と4ヵ月。25歳から始めました。昔ながらの定食屋っぽい中華料理屋ですね。始めたときは中華屋らしくいたけど、お客さんの要望に応えていたら、から揚げなど、メニューに書いてないものも出すようになりました。よく出るのはチャーハン。焼肉定食やレバニラ定食です。何を食べてもけっこうな量になっていますよ。並、大盛り、特盛などがあります。特盛は20年前からやっていて、よく高校生が来ていて、『大盛りでは足りないけど、2つ頼むのも……』ということで、特盛スタイルに。チャーハンの特盛なんて、お米5合分です。今日も10食くらい出たよ。朝からお米30kgを研いで使っています。
うらら:まさに大盛りの聖地ですね! 店内を見ていると、お客さんも汗をかきながら完食し、満足そうなお顔で帰っている。そもそも浅見さんは、光栄軒オープンまでは何をされていたのですか。
浅見さん:元祖の「光栄軒」というお店が三ノ輪にあったんです。そこで親戚のおじさんが働いていて、15歳から10年間修業させてもらい、その後独立しました。叔父は20年前に亡くなってしまったんですが、修業時代、叔父は味付けや品物に関してかなり厳しかったですね。チャーハンをお客さんに出すまで、自分で作っては食べを繰り返し、100個食いました。朝昼晩3ヵ月食べて研究し、自分で作ったチャーハンを叔父に披露すると、「うーん」と言われました。「うん」じゃないんです。「うーん」(笑)。でも、鍛えられましたね。おかげさまで今があると感謝しています。
うらら:凄い。人生のほとんどが飲食ということですよね。
浅見さん:51年過ぎましたからね。でも、だんだん鍋が重たく感じてきている。右手が腱鞘炎(けんしょうえん)になってしまい握りこめないけど、掴むことはできるので、痛みが出ないようになんとかやっています。だましだましですよ(笑)。まだまだ頑張る。
うらら:その活力はどこから?
浅見:やっぱりこういう仕事が好きだからじゃないかな。それに、この商売が性に合っていたのかも。お客さんには、本当にまた来てほしいって気持ちで接するようにしています。「また来るよ」って言ってくれるように、明日も一生懸命頑張る。
今回いただいたのは、お米5合分の特盛チャーハン。塩を活かしたあっさりとした味付けで、(ダシが)染み染みのチャーシューがたまにパンチをくれて、最後まで飽きずにいただけます。
お客さんに少しでも喜んで欲しい、お腹いっぱいになってほしい!というサービス精神が、浅見さんの笑顔からも溢れていました。荒川の中華料理「光栄軒」。東京地元めし、認定です。
【中華料理・定食「光栄軒」/荒川区役所前】
住所:東京都荒川区 荒川2-4-4
電話:03-3806-4924
営業時間:
【火、木】11:00 - 14:00/17:00 - 22:00
【水、金】11:00 - 13:30/17:00 - 21:30
【土】11:00 - 20:30
【日】11:00 - 20:00

安竜うらら(女優・レポーター)
<番組概要>
番組名:シンクロのシティ
放送日時 :毎週月〜木曜15:00〜16:50
パーソナリティ:堀内貴之、MIO
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/city/

今回伺ったのは、荒川にある中華料理「光栄軒」。

リスナーの方からこんなメッセージをいただきました。
「こんにちは。ぜひ取材していただきたいお店があります。荒川区役所のすぐ近くにある、光栄軒というお店です。このお店の名物はチャーハンで、もう、とにかく量がすごいのです。特盛を選ぶと、お米約5合分のチャーハンが出てきます。味はあっさりとしており、飽きることなく食べ続けられます。行くたびに、色んな人が楽しそうに食事をしていて、『地元に愛されている店なんだなぁ……』と感じます。こっちまで幸せになってきます。ぜひ、取材をお願いいたします」(ラジオネーム:エコエコさん)

有名人からの色紙も目立つ、歴史を感じる店内。

今回お話を伺ったのは、店主の浅見寛さん。長年続く「光栄軒」の歴史について、たっぷりと伺いました。
うらら:かなりの歴史を感じる「光栄軒」ですが、オープンしてどれくらい経ちますか?
浅見さん:41年と4ヵ月。25歳から始めました。昔ながらの定食屋っぽい中華料理屋ですね。始めたときは中華屋らしくいたけど、お客さんの要望に応えていたら、から揚げなど、メニューに書いてないものも出すようになりました。よく出るのはチャーハン。焼肉定食やレバニラ定食です。何を食べてもけっこうな量になっていますよ。並、大盛り、特盛などがあります。特盛は20年前からやっていて、よく高校生が来ていて、『大盛りでは足りないけど、2つ頼むのも……』ということで、特盛スタイルに。チャーハンの特盛なんて、お米5合分です。今日も10食くらい出たよ。朝からお米30kgを研いで使っています。
うらら:まさに大盛りの聖地ですね! 店内を見ていると、お客さんも汗をかきながら完食し、満足そうなお顔で帰っている。そもそも浅見さんは、光栄軒オープンまでは何をされていたのですか。
浅見さん:元祖の「光栄軒」というお店が三ノ輪にあったんです。そこで親戚のおじさんが働いていて、15歳から10年間修業させてもらい、その後独立しました。叔父は20年前に亡くなってしまったんですが、修業時代、叔父は味付けや品物に関してかなり厳しかったですね。チャーハンをお客さんに出すまで、自分で作っては食べを繰り返し、100個食いました。朝昼晩3ヵ月食べて研究し、自分で作ったチャーハンを叔父に披露すると、「うーん」と言われました。「うん」じゃないんです。「うーん」(笑)。でも、鍛えられましたね。おかげさまで今があると感謝しています。
うらら:凄い。人生のほとんどが飲食ということですよね。
浅見さん:51年過ぎましたからね。でも、だんだん鍋が重たく感じてきている。右手が腱鞘炎(けんしょうえん)になってしまい握りこめないけど、掴むことはできるので、痛みが出ないようになんとかやっています。だましだましですよ(笑)。まだまだ頑張る。
うらら:その活力はどこから?
浅見:やっぱりこういう仕事が好きだからじゃないかな。それに、この商売が性に合っていたのかも。お客さんには、本当にまた来てほしいって気持ちで接するようにしています。「また来るよ」って言ってくれるように、明日も一生懸命頑張る。
今回いただいたのは、お米5合分の特盛チャーハン。塩を活かしたあっさりとした味付けで、(ダシが)染み染みのチャーシューがたまにパンチをくれて、最後まで飽きずにいただけます。
お客さんに少しでも喜んで欲しい、お腹いっぱいになってほしい!というサービス精神が、浅見さんの笑顔からも溢れていました。荒川の中華料理「光栄軒」。東京地元めし、認定です。
【中華料理・定食「光栄軒」/荒川区役所前】
住所:東京都荒川区 荒川2-4-4
電話:03-3806-4924
営業時間:
【火、木】11:00 - 14:00/17:00 - 22:00
【水、金】11:00 - 13:30/17:00 - 21:30
【土】11:00 - 20:30
【日】11:00 - 20:00

安竜うらら(女優・レポーター)
<番組概要>
番組名:シンクロのシティ
放送日時 :毎週月〜木曜15:00〜16:50
パーソナリティ:堀内貴之、MIO
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/city/
