エフゲニア・メドベージェワ【写真:Getty Images】

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2007年から師事するトゥトベリーゼ氏との関係を解消と母国メディアが報道

 フィギュアスケート平昌五輪銀メダルのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が現在指導を受けるエテリ・トゥトベリーゼ氏のもとを離れることが明らかになった。新たに羽生結弦(ANA)と同じブライアン・オーサーコーチに師事する可能性が浮上しているという。4日(日本時間5日)、ロシアメディアが報じている。

 ロシアから驚きのニュースが飛び込んできた。メドベージェワがトゥトベリーゼ氏との10年以上続いた師弟関係を解消するようだ。ロシアメディア「Sports.ru」は「メドベージェワがトゥトベリーゼとの共闘に終止符」と報じている。

「18歳の世界女王は、2007年からトゥトベリーゼの元で練習に励んでいる。しかし、ロシアの規定では5月中に変更の手続きを完了しなければならない」

「メドベージェワの新たなコーチの筆頭としてカナダ人のブライアン・オーサーの呼び声が高い。彼はユヅル・ハニュウの五輪2連覇に貢献した人物だ」

新コーチ候補の筆頭は羽生と同じブライアン・オーサー

 記事ではこう伝え、新コーチの筆頭にオーサーコーチの名前が浮上しているという。

 7歳からトゥトベリーゼ氏に師事し、頭角を現したメドベージェワ。2015-16、16-17シーズンの世界選手権を連覇。16-17シーズンは出場したすべての試合で優勝するなど無敵を誇った。今季は右足の骨折でグランプリファイナルを欠場するなど、順調さを欠き、2月の平昌五輪では同門のアリーナ・ザギトワに次ぐ銀メダルだった。

 ロシアで一大勢力を誇るトゥトベリーゼチーム。メドベージェワ、ザギトワ以外にも、4回転ルッツからのコンビネーションを練習で成功させた14歳アンナ・シェルバコワ、世界ジュニア優勝の13歳アレクサンドラ・トルソワら有望な若手も多数抱えている。

 メドベージェワが最終的にどんな決断を下すのか。注目が集まっている。(THE ANSWER編集部)