太った夫を痩せさせるコツは? サポートしながら自分も理想体型を目指そう!
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すっかり「幸せ太り」(?)してしまった夫に、そんなふうに感じているママはいませんか?
もしくは、逆のパターンで、「出産してすっかり体型が変わってしまった」「夫に、サギだと言われる」なんていうママも少なくないかもしれません。
今回は、タイトルの通り夫婦そろってダイエットするのにオススメな本『夫をやせさせる本 久絵と徹の夫婦でダイエット』の著者・入江久絵さんにインタビュー。夫婦で取り組むダイエット法について、実体験をもとにいろいろとお話を伺いました。
ダイエットのきっかけは外見の変化から
――夫にダイエットさせねば…と思ったきっかけの一番大きなところはどこですか?
入江久絵さん(以下、入江):きっかけは、見た目です!
「ショルダーバッグで強調されるおっぱい」も相当ヤバイと思ったんですが、やっぱり決め手は「腹ドルイド」ですね。完全にドルイドだったんです……家の中にモンスターは本当にヤバイです!
計るだけダイエットは夫婦でワイワイ続けられた
――たくさんのダイエットに挑戦されていましたが、特に効果があったと感じるのはどれでしたか?
入江:一番効果があった……と言うか、ダイエットの基盤になったのは、計るだけダイエットです。
1日2回計って書き込む、という若干の手間はありますが、体重がグラフになってパッと見るだけで体重の変化がわかるので、モチベーションの維持に繋がったと思います。
特にダイエット後半は、大台超えると驚きのやる気を発揮しましたし!
コツは嫌でも目に入る位置にグラフを貼っておくこと、夫婦で一緒にやること、ぐらいでしょうか……? ライバルと監視し合う感じでワイワイ続けることができました。
うちは紙ベースでやってましたが、今はスマホの体重記録するアプリが色々出てるので、旦那さんが続けやすい方法でやると良いと思います!
――旦那さんのダイエットにはやはり奥さんのサポートも重要ですよね。料理が苦手と言いながらも旦那さまのためにいろいろな挑戦をしているところがすごいと思ったんですが、料理でダイエットのサポートをする際のコツを教えてください。
入江:大半が肉と炭水化物のメニューっていう元々が酷かったので、ダイエットを機に自分の酷さに気付けて良かったです(笑)。
メニューに対する苦情は、「本人にダイエットレシピ本と付箋を手渡し、食べたい物に付箋を貼ってもらう」という方法が苦情を押さえ込める確実な手段だったと思います。苦情がきても、「いやいや自分で食べたいって言ったんじゃん!」で終われるので……。
そしてこの方法をやってみて気づいたのが、私が作ろうかな?と思うレシピと、夫が食べたいと思うレシピが全然違うということです。そもそも食べ物の趣味が合ってなかったんでしょうね。そりゃ苦情も来やすいわな!と思いました(笑)。
野菜は過度に入れると間違いなく苦情がくるので、あくまで、「レシピ通りに調理した、私は悪くない!」ということを主張するのが大切だと思います。
あと、自分のモチベ維持についてですが、私も熱しやすく冷めやすいタイプなので、そのときそのときではやりの調理法に飛びついてみたりして、なんとかやっていました。今は「つくりおき」にハマっています。
ホメ言葉よりも目に見える数字が効いた!
――60キロ台に突入してからの徹さんのやる気がすさまじかったですが、やはり数字という目に見えてわかりやすい部分が男の人には有効なのでしょうか。
入江:男の人は数字が効く、本当にそうなんだなと思いました!
60キロ台になってからはこっちが心配になるぐらいのスピードで痩せてましたから。
計るだけダイエットを続けて本当に良かったです。紙とペンだけで始められて、続けるのもそこまで手間ではない、体重の推移がグラフで見た目もわかりやすいのがすごく良かったと思います。
――久絵さんはホメ下手だそうですが、夫を乗せる、やる気にさせるのに一番効果的だったのはどういう行動でしたか?
入江:名越(康文)先生にお話を伺った直後(※本の中で、夫をやる気にさせる方法についてアドバイスを聞いています)、夫が70キロを切って自発的にやる気を出してきたので、妻としての良い感じのサポートは出来ずじまいだったと思います!
でも振り返ると確かに、本心ではない褒め言葉や、責めたり罵るような言葉は全く効果がなかったですね。次ダイエットするなら、夫の意思を尊重して、自分の気持ちを押し付け過ぎないように、本心で褒めていこうと思います。
――ご自身のダイエットやメイクについても触れられていますが、夫のダイエット成功に触発されたところはありますか?
入江:えーと……。体重の方は、私も年を取ったせいか過度な食欲もなくなったようで、自然と当時より4キロ程減りました…嬉しいような、悲しいような……。
メイク技術はどうもこれ以上どうにもならなそうなので、スキンケアに力を入れるようになりました。
肌さえなんとかなれば、メイク技術がアレでも良いんじゃないかという結論に達したのです(笑)。
しかしスチーマーを買ったはいいけど続かない、大容量パックが最後まで使い切れないなど、相変わらず情けない状態です。すみません!
――最後に、本書が発行されてから数年経過していますが、現在の徹さん・久絵さんのダイエット状況を教えてください。
入江:夫は出版後、結局60キロまでは行かなかったのですが、その後数年はきちんと体重を維持していました!
でも最近お酒を飲む機会が増えているせいか、また肥えつつあります……。久々にこの本を読んでもらって当時のやる気を思い出してもらおうと思っているところです。久々に計るだけダイエットシートも印刷しました!
私の方は先程も言いましたが、加齢による食欲減退で、よい感じの体重をキープ中です(泣)。
今度は夫のダイエットと一緒に、私も何かしら結果を残したいところです。
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夫をやせさせたいと思っている方はぜひ、この『久絵と徹の夫婦でダイエット 夫をやせさせる本』を旦那さんにそっと渡して読ませてみることをオススメします。
もちろん、自分がやせたいと思っている方にもオススメですよ!
きっと参考になるダイエット法があるはず。夫婦で励まし合って、ぜひトライしてみてくださいね。
