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Microsoft初のデスクトップPC「Surface Studio」を分解したiFixitが、Surface Studioに引き続きダイヤルタイプの新型入力デバイス「Surface Dial」を分解しています。ダイヤル式というこれまでにない入力方法で注目されるSurface Dialの中身が丸裸にされています。

Microsoft Surface Dial Teardown - iFixit

https://www.ifixit.com/Teardown/Microsoft+Surface+Dial+Teardown/74808

Surface Dialを分解する様子は以下のムービーで確認できます。

Microsoft Surface Dial Teardown Review! - YouTube

Surface Dialは、Surface StudioやSurface Pro 4などのWindows 10 Anniversaryアップデート対応端末で使える、ダイヤル式の入力端末です。ダイヤルは回転させたりクリックしたりできます。



底面にはゴムの滑り止め。このゴムの滑り止めのおかげで、Surface Studioのディスプレイにぺたりと張り付いて操作できる仕組みです。



まずは、底面のカバーを外します。カバーは強力なマグネット式で道具を使わずに外すことが可能。Surface Dialは単4形電池2本で動いています。



電池を取り外すとSurface Dialの型番「1756」の表示があります。



薄いへらのような道具を使って、中の部品を取り出します。



うまく電池ホルダーを取り外せました。電池ホルダーの下にはベアリングがある模様。



バッテリーホルダーにはBluetoothアンテナが内蔵されています。



ケースから中身を取り出します。



黄色の部分がベアリング。



内部パーツはマザーボード、中間フレーム、軸部分に分離できます。



中間フレームにはバイブレーション用の小型モーターが付いています。



マザーボードに取り付けられた小さなスイッチが、ダイヤルのクリック感を生み出している模様。



光学マウスの光センサーに似た部品も確認できました。



マザーボードには赤枠のNordic Semiconductor製のBluetooth LE用SoC「nRF52832」を搭載してます。



裏面はこんな感じ。



Surface Dialは以下の部品で構成されていました。



iFixitによるSurface Dialの修理・分解難易度は、10段階中の「4」と難しい部類に入ります。その理由として、「バッテリーが道具なしに取り外せること」「部品は耐久性はありそうだけれど、壊れた場合は端末にダメージを与えることなく交換するのは難しそうなこと」「バイブレーションモーターは強固なゲルで接着されていること」「ガイドブックなしでは分解が難しいこと」を挙げています。