五郎丸、ラグビー歴史的勝利の裏に二人のメンバーがいたと語る
12月28日放送、「アスリート波瀾万丈 崖っぷちからの大逆転SP」では、ラグビーワルドカップの歴史的勝利の裏側にあった隠された活躍。しかも五郎丸選手が語った。
9月のラグビーワールドカップでは、日本代表が優勝候補の南アフリカを下した。世紀の番狂わせと呼ばれ、スポーツ史上最大の逆転劇と世界中に伝わり熱狂させた。そして日本はこれまでマイナースポーツだったラグビーが一気に注目のスポーツとなった。
五郎丸選手ばかりが注目されているが、隠れたヒーローを五郎丸選手は2名挙げた。それは廣瀬俊朗とアマナキ・レレイ・マフィの二人だ。
廣瀬俊朗は現在、東芝ブレイブルーパスに所属している。廣瀬俊朗は高校と大学でキャプテンだった。東芝ブレイブルーパスでもキャプテンを努めて日本一になった。2012年3月には日本代表のキャプテンにも就任。2013年にウェールズと対戦して歴史的な勝利を得たのだった。
アナマキ・レレイ・マフィは1990年にトンガで生まれた。兄弟は16人でアナマキ・レレイ・マフィは15番目。5歳でラグビーをはじめ、高校生になるとトンガ代表にも選ばれた。20歳の時に花園大学に留学してラグビー漬け。そして日本代表入り。同時期にトンガからもお声がかかり、悩んだ末に日本代表を選んだ。若い選手が入ってきて廣瀬選手は居場所を失ったこともあったが、エディー監督はワールドカップのメンバーに廣瀬を選んだ。
ラグビーワールドカップでの初戦の相手は南アフリカ。五郎丸選手は過去ないほどの緊張感で、不安だった。そこでビデオレターが伝えられたのだが、それは廣瀬俊朗が用意したものだった。廣瀬俊朗がチームや五郎丸選手を支えた。
後半5分にアナマキ・レレイ・マフィが交代出場。後半のロスタイムに3点差。逆転トライを決めて日本が34-32で逆転。歴史的な勝利を収めた。この逆転劇はラグビーワールドカップ全8大会中で「最高の瞬間」となって選出された。世界が熱狂することとなった。最終戦前日には、偉業を成し遂げた廣瀬俊朗には桜のジャージが手渡された。
