近藤真彦 坂上忍が30年前に撮影をすっぽかしたことを謝罪
21日に放送された「しゃべくり007」(日本テレビ)に出演した近藤真彦。
"近藤真彦に会わせたい人"では、「マッチさんに殴られてキレた俳優」として、俳優の坂上忍が登場し、過去の出来事を謝罪した。
30年ほど前に、ドラマで兄弟役として共演した。
兄弟ケンカのシーンがあり、殺陣師の人に殴り合いをするための手をつけてもらった。
しかし、「本番のときに、よりにもよってマッチさんが手を間違えて、俺にビンタ食らわせた」と、怒りの発言をした坂上。
そこで"ブチッ"と切れた坂上は、楽屋に戻って閉じこもってしまった。慌ててプロデューサーがなだめにきたが、怒りがおさまることはなく、そのまま帰宅した。
司会の上田晋也は、近藤は本気ではなく、アクシデントだったと肩を持つと、「殺陣は危険なんです。間違えたら怪我をする。間違えたのはボクじゃないんです」と正当化。
さらに、「マッチさんは、そのとき謝らなかった」と、根に持っているが、近藤は「弟役だったのは覚えているけど、そのシーンがあって、ビンタしちゃって帰ったのは覚えていない」と発言。
翌日、撮影で再び会うときには、「ドキドキしていたのよ」と坂上。当時は、"カァっと"頭にきて帰ってしまったために、「チョーやべえよ」と思い、ドキドキしながらも「オレが間違えたわけじゃねえし」と、カッコつけながらも、ビビっていた。
しかし、近藤に会ったら、何もなかったかのように、普通に対応してくれて、「なんてこの人良い人なんだろう」と思ったそう。
実は、あのときどう思っていたかを聞くために、今回番組に出演したが、当の近藤は覚えていなかった。
それでも「ごめん」と、近藤から言われていないと言い続ける坂上に対して、すかさず立ち上がり、「悪かった」と、握手を求めた近藤はスマートな大人の対応。
ずっと心のモヤモヤがあったが、それ以来、テレビで観ることはあっても、共演することはなかったふたり。
最終的に、当時の醜態を坂上は謝罪した。
当時は、ふたりともやんちゃ盛りな年齢。ちょっとしたことで、キレてしまうことは多かったはず。
30年ぶりの和解というには大げさかもしれないが、いい思い出になっているはずだ。
