学生の窓口編集部

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コメディからシリアスな役までお手のもの!女優歴19年の竹内結子が、来年5月公開予定の映画「殿、利息でござる!」に出演することが発表された。しかし一番驚いたのは、彼女が本格的な時代劇が初めてだったという事実。しかも中村義洋監督が、"今まで時代劇に出たことのない竹内の日本髪を結った姿が見たい"という思いもあって設定した役らしく、熱烈なオファーから実現したようだ。

ちなみに、来年のNHK大河ドラマ「真田丸」では秀吉の側室・茶々を演じることも決まっている彼女・・・どんな茶々様を演じてくれるのかこちらも楽しみである。

さて、時代劇というのは敷居が高く、どんな俳優・女優さんでも緊張すると耳にするが、実際に、時代劇初挑戦で高評価を得た芸能人を紹介しよう。

●EXILE・小林直己 ⇒EXILEをはじめ、3代目J soul Brothersのリーダー兼パフォーマーとして活躍している小林は、昨年末に俳優・杉良太郎が14年ぶりに主演を務めた痛快時代劇「医師 問題無ノ介」で、時代劇初デビューを飾った。ドラマの出演自体が初めてだったという小林の役は、杉さまの刺客役。撮影前より杉の演劇塾で指導を受け、身長187センチ・和風顔の小林が刀を振るう姿は迫力満点と評判だった。

●黒島結菜 ⇒カルピス・ウォーターのCMでは、爽やかな現代っ子を清々しく演じ『可愛いな』と思わずにはいられない黒島。実は今年のNHK大河ドラマ「花、燃ゆ」にも出演している。大河ドラマも時代劇も初出演だった割には和服も日本髪もとてもよく似合っていて、"評判の美人だった"と言われている高杉晋作の妻役を堂々と演じ、好評価を得ている。

●菜々緒 ⇒172センチの身長に股下85センチという足の長さで欧米スタイルの菜々緒は、ドレス姿の印象が強かったものの、今年は時代劇にも挑戦。WOWOW制作の時代劇ドラマ「ふたがしら」では妖艶な着物姿を披露し、共演者の成宮寛貴との濃厚なラブ・シーンにも体当たりで向かっていったようだ。本人はプレッシャーと不安を感じながらクランクインしたようだが、結果、制作サイドを含め視聴者からも評価が高く、続編を望む声が多数あがる良い作品に仕上がったようだ。

●永山絢斗 ⇒時代劇に出演経験がないとは思えなかった永山も、今年7月31日から放送されたNHK・BS時代劇「一路」が初主演。浅田次郎原作の時代劇ロードムービーということで作品への期待が高まる中、ドラマ放送後は中高年を中心とする幅広い女性層からの評価が高かったようだ。兄の瑛太とはまた一味違った"職人的な匂い"のするいい俳優である。

"時代劇に出るとボロが出る"なんて意地悪を言う人もいるが、時代劇に出た俳優が一皮も二皮もむけて立派に見えるのはどうやら気のせいではないようだ。