作家の佐藤愛子さんが亡くなった(享年102)。『戦いすんで日が暮れて』、『血脈』などの小説に加え、『九十歳。何がめでたい』に代表される痛快無比なエッセイで世の中の理不尽や不条理に向き合ってきた。「週刊ポスト」インタビューでも現代日本を憂い、数々の金言を遺した佐藤さん。その言葉を振り返る。【前後編の前編】【写真】佐藤愛子さんの痛快無比なエッセイ『九十歳。何がめでたい』。娘の杉山響子さんが母・佐藤さん