母のハルヱはなぜか、実の息子を「譲二さん」と「さん」付けで呼んでいました。優しくて、きれいで、料理上手で自慢の母。幼い時からずっと「お母さん子」でした。そんな母に対して自分が取った行動で気になっていることが2つあります。せっかく決まっていた会社をわずか3カ月で退社してしまった自分。「絶対に歌手になる」と大見えを切って上京したのに、喫茶店店員、クラブのボーイ、ちり紙交換やパチンコ店員など、歌手と無