政府は現行の健康保険証を2024年秋に廃止し、マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」に切り替える方針を決めた。暮らしに不可欠な保険証の機能を持たせることで、取得を事実上義務化し、交付率が約5割にとどまるカードの普及の加速を目指す。  見直しを主導した河野太郎デジタル相は記者会見で「マイナ保険証によって利便性が高まり、医療の質が向上する」と指摘。健診結果や処方された薬の