財務省は、2020年度の国の一般会計税収が60兆8216億円となり、2年ぶりに過去最高を更新したと発表した。19年10月の消費税率10%への引き上げ以来の増税分が初めて年間を通じた収入となった上、好調な米中経済に牽引される形で製造業の回復が想定を上回ったのが寄与した。 麻生太郎財務相は7月6日の記者会見で20年度税収に関し「景気は悪い方向ではないと思う」と指摘。税収増の背景について「輸送や飲食などは大き